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〔御朱印〕糠部神社

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公開日:2023年7月19日
最終更新日:2023年7月19日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳があります。
初穂料は2,000円

2.御朱印

受付時間:10時から15時
平日月曜日は休務日
初穂料:500円

社殿右手の授与所で賜ることができます。


2023年に賜った海の日の御朱印です。
「夏詣」の印が入ります。

書置きでの対応となります。
2023年の夏詣御朱印は「夏越大祓」です。

期間限定御朱印や祝日御朱印を出されています。

3.参拝記録

参拝日:2019年1月1日
青森県三戸郡三戸町に鎮座する額部神社を参拝。三戸城跡に鎮座しています。
三戸町立歴史民俗資料館で御城印を出されています。

御祭神:源朝臣南部光行公 宇迦之御魂命
御由緒:光行公は、甲斐国(現在の山梨県)に加賀美次郎遠光公(加賀美家初代当主)の三男として生まれ、のちに南部を氏とするにいたりました。南部氏は清和源氏の後裔ということもあり、名門の誉れが高い家柄であるといえます。
 現在の糠部の地を賜った時期は諸説ありますが、12世紀末期頃に入部したとされ、爾来700年余り、南部氏は東北の雄として栄え続けました。

 当神社創建のきっかけは明治8年のこと、三戸給人であった佐藤連之助の提唱によります。当時は、廃藩置県の一環で全国に敷かれた廃城令によって、国内の城郭は悉く取り壊される時代でした。このような時代背景の中で、これまで築き上げてきた南部氏の功績を後世へ遺したいという思いから、連之助の声がけによって集結した三戸・二戸・上北・下北各郡の有志が尽力し、南部氏の始祖を御祭神として当神社は創建されました。

 「糠部五郡小史」によると、創建は明治11年12月1日、翌年6月26日には県社へと昇格されました。初代宮司は、三戸城御掃除奉行を代々勤めてきた安宅氏の末裔、安宅源十郎が務めました。
  長い間この地を治め発展させた南部氏の功績は今も受け継がれ、地域住民の心の拠り所として深く親しまれております。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒039-0112 青森県三戸郡三戸町梅内城ノ下34−2
最寄駅:青い森鉄道 三戸駅下車 バスで城山公園前で下車 徒歩20分
駐車場:あり
URL: https://nukabe-shrine.com/

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