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〔御朱印〕お三の宮日枝神社

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公開日:2023年9月2日
最終更新日:2023年9月2日

1.御朱印帳


表は、日枝神社の社宝:横浜随一の大神輿「千貫みこし」
裏には日枝神社の神使である「神猿」がデザインされています

1.御朱印

受付時間:9時から16時30分
初穂料:500円

社殿の右手の授与所で賜ることができます。


2023年に賜った夏詣の御朱印です。
日枝神社と堰神社の2種類の御領布です。書置きでの対応となります
2023年は6月30日から8月31日までの御領布です。

2.参拝記録

参拝日:2023年8月18日
神奈川県横浜市南区山王町に鎮座する日枝神社を参拝

御祭神:大山咋命
御由緒:現在の横浜市の中心部、中区と南区に亘る大岡川と中村川、それからJR京浜東北・根岸線からお三の宮所在地まで(関外地区)の広い範囲は、釣鐘の形をした入海でしたが、今からおよそ350年前に、江戸幕府並びに諸大名の御用達として広く石材木材商を営んでいた吉田勘兵衛良信という商人が、この入海を埋立て新田を築きました。(=吉田新田)
この大工事は、明暦2年7月17日に鍬入れをしましたが、翌年の5月10日より13日に亘る集中豪雨の為に失敗に終わります。しかし、万治2年2月11日に再度試みて、寛文7年、11年余りの歳月と8038両の巨費により、市内最古で最大規模(およそ35万坪)を誇る新田開発を成し遂げることが出来たのです。
そこで勘兵衛は、新田の要処である大岡川と中村川の分岐点に、寛文13年(1673)9月、新田の鎮守として、新田住民の安寧幸福や五穀豊穣を祈り、江戸の山王社(今の旧官幣大社日枝神社) より勧請し、山王社と併せて稲荷社を創建したのであります。
この御由緒により『横浜開拓の守護神』として、氏子をはじめ横浜の普く人々に御崇敬を戴いているのです。
(HPより引用)

3.詳細情報

住所:〒232-0013 神奈川県横浜市南区山王町5丁目32
最寄駅:京浜急行南太田駅から徒歩10分 又は
横浜市営地下鉄ブルーラインから徒歩5分

駐車場:なし
URL: http://www.osannomiya-hie.or.jp/

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