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〔御朱印〕眞田神社

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公開日:2021年6月21日
最終更新日:2021年6月21日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
初穂料は1,700円。
紺と赤の2種類
御城印帳もあります。

御朱印帳を購入した際に、書き入れていただいた見開の御朱印です。

2.御朱印

初穂料は通常の御朱印は300円
特別御朱印は500円
受付時間、平日9時から16時 土日祝日9時から16時30分
社殿右手の御朱印所で賜ることができます。

2023年6月に賜った通常御朱印ですが、月替となります。
季節ごとの特別御朱印も出されています。

3.参拝記録

参拝日:2023年6月19日
長野県上田市二の丸に鎮座する眞田神社を参拝。
上田城に鎮座しており、公園として散策できるようになっており、観光客や地元の人の行き来が多い神社です。

 

御祭神:歴代の上田城主 しかし、もともとは松平家の御先祖をお祀りする御宮であり、松平(しょうへい)神社と称していました。
御由緒:松平家は、真田氏、仙石氏のあと、江戸時代中期から明治の廃藩に至るまで七代百六十余年の長きにわたる上田城主でした。
松平家は先祖を徳川将軍家と同じくする松平氏の一つで、藤井松平氏と呼ばれます。上田城主となった系統の藤井松平氏の初代忠晴公は、隠退後は忠山と号しました。寛文九年(1669年)に亡くなられた忠山公の御墓所は京都の金戒光明寺にあります。その京都に忠山公の御霊をまつる忠山社が設けられてもいました。この御社が当社の起源になります。
明治維新の変革の中、廃藩置県により上田藩も廃されます。国に接収された上田城も間もなく民間へ払い下げとなりました。そして城跡は、急速に桑園・麦畑などに姿を変えていったのです。そのような情勢の中で、旧上田藩士や旧領内有志により、旧藩主松平氏への報恩のため、初代忠山公、二代忠昭公、三代忠周公(上田入封初代)の御霊璽をあわせてお祀りする神社を、上田城跡に建立したいとの声が起こりました。 この動きは、上田城に拠って二度にわたる徳川の大軍の攻撃を退けたという、真田氏の活躍などで名高い上田城跡を、史跡として後世にまで伝えたい、という願いがあってのことでもありました。そして、上田城本丸跡の所有者となっていた丸山平八郎氏の篤志により、その南半分の地が境内用地として寄附され、松平神社創立願が長野県より許可されたのは、明治十二年(1879年)のことでした。その後、本丸の残りの地も、やはり丸山平八郎氏から松平神社付属の公園用地として寄附され、上田の人々の憩いの場として本丸全域が整備されることになったのです。
(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒386-0026 長野県上田市二の丸1−12
最寄駅:JR北陸新幹線 上田駅又は、しなの鉄道 上田駅下車で徒歩20分
駐車場:あり(期間や滞在時間によっては有料)
URL: http://sanada-jinja.com/

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