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〔御朱印〕甲斐善光寺

更新日:

公開日:2021年6月14日
最終更新日:2021年6月14日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。色はピンクと水色
3種類ありました。
初穂料は、1,500円。

2.御朱印

初穂料は500円。
受付時間は、9時から17時
御開帳期間中は8時から17時
本堂入って、右手で賜ることができます。


御開帳期間中は、「御開帳記念」の印がはいります。


御開帳特別記念御朱印です。
書置きとなり、初穂料は500円
拝観内で賜ることができます。

 

3.参拝記録

 参拝日:2022年5月23日
 山梨県甲府市善光寺に鎮座する甲斐善光寺を参拝。

善光寺御開帳が行われていて、2022年4月3日から6月29日までとなっています。
 高速バスを利用して行きました。
朝9時過ぎに到着したのですが、参拝者は結構いました。
拝観料を支払って、お戒壇巡りをしましたが、錠前を触った記憶はなし。

御本尊:善光寺如来
歴史:開基武田信玄公が、川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(1558)、御本尊善光寺如来像をはじめ、諸仏寺宝類を奉遷したことに始まります。板垣の郷は、善光寺建立の大檀那本田善光公葬送の地と伝えられ、善光寺如来因縁の故地に、開山大本願鏡空上人以下、一山ことごとくお迎えいたしました。その後、武田氏滅亡により、御本尊は織田・徳川・豊臣氏を転々といたしましたが、慶長三年(1598)信濃に帰座なさいました。甲府では新たに、前立仏を御本尊と定め、現在に至っております。

江戸時代には、本坊三院十五庵を有する大寺院として浄土宗甲州触頭を勤め、徳川家位牌所にもなっておりました。豪壮な七堂伽藍は、一度焼失いたしましたが再建され、東日本最大級の伽藍として広く知られております。また、重要文化財五件・県指定文化財四件、市指定文化財八件をはじめとする文化財の宝庫として著名で、その一部は宝物館等で公開しております。

(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒400-0806 山梨県甲府市善光寺3丁目36−1
最寄駅:JR中央線 酒折駅 下車15分 又は
京王高速バス 善光寺下車徒歩10分。
駐車場:あり
URL:http://www.kai-zenkoji.or.jp/index.html

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