北海道 御朱印 御朱印帳

〔御朱印〕北海道神宮頓宮

更新日:

公開日:2018年8月2日
最終更新日: 2018年8月2日

1.御朱印帳


北海道神宮と同じものがありました。こちらで購入していないので確認はしていません。
初穂料は1,500円と思われます。

2.御朱印

受付時間は、9時から16時
御朱印の初穂料は300円
本殿右手の社務所でいただけます。
お守りなどの授与所もこちらにあります。

 

3.参拝記録

参拝日:2018年2月11日

北海道札幌市中央区南2条に鎮座する北海道神宮頓宮に参拝しました。

市街地にあるので、神社は小さめですが、参拝客はひっきりなしに来ていました。
外国人の方が鎌倉の円覚寺の御朱印帳を持って御朱印を頂いていたのはびっくりです。外国では御朱印をアートとして人気があり、集めている方がいるという話は聞いていたのですが、実際に御朱印を頂くところを見たのは初めてでした。

拝殿前の狛犬は札幌で最古のもので、石灯籠は北海道内で最古と言われています。

祭神:大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、明治天皇(めいじてんのう)

由緒:頓宮は、もともと仮の宮という意味意味しており、明治4年、円山の地に鎮座した札幌神社(現在の北海道神宮)が市街地と遠く離れ、かつ冬期間積雪等により参拝が困難になることから、明治11年、札幌神社遙拝所として設置されました。

明治14年から30年までの16年間は、この遙拝所で札幌神社社務所の事務が執られ、祭典のみ円山の本社で執り行われた時代でありました。

その後、遙拝所は明治34年9月1日に失火で焼失しましたが、明治43年年11月17日、頓宮と名称を定めて札幌祭典区から札幌神社に社殿が奉納されました。

戦後、頓宮に札幌神社の御分霊を祀り、地域の守護神としたいという、第七東祭典区の氏子の要望により、昭和22年9月30日、御分霊を奉斎し札幌神社末社となりました。
尚、昭和39年9月21日、札幌神社に明治天皇を増祀し、札幌神社が北海道神宮と改名されるに伴い、頓宮も北海道神宮頓宮として今日に至っております。
(パンフレットより)

4.詳細情報

住所:〒060-0052 北海道札幌市中央区南2条東3丁目
最寄駅:地下鉄東西線 バスセンター前下車 9番出口 徒歩5分

URL:http://sapporo-shitamachi.com/category/hokkaidojingu-tongu/

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