御朱印 御朱印帳 栃木県

〔御朱印〕宇都宮二荒山神社

更新日:

公開日:2021年7月29日
最終更新日:2023年12月31日 御朱印情報追加 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
大鳥居と御社紋 初穂料は御朱印1体込みで2,000円。

2.御朱印

初穂料:片面500円 両面1,000円
受付時間は、8時30分から16時
社殿左手の社務所で賜ることができます。(授与所では賜ることができません)


通常いただくことができる御朱印です。





2021年から賜っている初詣御朱印です。
片面と両面ありますが、なくなり次第終了です。




黄ふなにちなんだ御朱印と花会祭の御朱印です。


2021年に賜った皐月の特別御朱印です。


2022年に賜った夏詣の御朱印です。
「花火と団扇」「金魚」の2種類です。

3.参拝記録

参拝日:2020年10月26日
栃木県宇都宮市馬場通りに鎮座する宇都宮二荒山神社を参拝。
平日であれば比較的空いていてゆっくり散策することができます。
全国一の宮の一つでもあります。

特別御朱印も季節に応じて出されています。

御祭神:豊城入彦命
御由緒:二荒山は県都宇都宮市のほぼ中央にあります。
昔は小寺峰(現在社殿のある臼ヶ峰の南方・馬場町交番付近)と臼ヶ峰の二峰を持った小高い荒山でした。
山姿からして瓢型の墳墓であったと言う学者もいます。江戸時代に街の割替えが行われ、山は二分され真中に道路が設けられて、小寺峰は次第次第に削られ今日その原形を全く失い、標高約130mの臼ヶ峰のみが残っています。

二荒山神社は大変歴史が古く、第十代崇神天皇の御代に遡ります。当社は何度も火災にあい、近世に入ってからも天正13 年、安永2 年、天保3 年、更に明治維新の戊辰の役と4度もあって古い記録のほとんどが焼失しています。
現在残っている社記には、第16 代仁徳天皇の御代に毛野国が上下の二国に分けられ、御祭神豊城入彦命の四世孫奈良別王が下毛野国の国造に任ぜられます。この時、祖神である豊城入彦命を荒尾崎(下之宮)に祀ったのが始まりで、その後承和5 年(838)に現在の地、臼ケ峰に遷座されたと伝えられています。
延長5 年(927)に政治のよりどころとして完成した延喜式・神名帳には「下野國河内郡一座大 二荒山神社 名神大」と記載があります。栃木県内唯一の名神大社として「お明神さま」「ふたあらさん」の名で広く親しまれ、篤く崇められてきました。平安から鎌倉時代には各々の国で最も格式が高いとされる神社を一之宮としました。二荒山神社もまた「下野国一之宮」とよばれ、宇都宮という地名はこのイチノミヤが訛ってウツノミヤになったという一説があります。
宇都宮はこの二荒山神社を中心に、平安・鎌倉時代には神社の門前町として発展し、江戸時代には城下町として繁栄しました。 北関東の経済・文化の中心都市として発展した現在でも、 お正月や七五三など暮らしの節目にたくさんの市民が参拝に訪れます。
また、 宇都宮市の多くの祭りが二荒山神社に由来しており、 神輿が担がれる盛大なお祭りに地域は賑わい活気に満ちています。
近年は、 鳥居のある広場を中心にして、 ジャパンカップクリテリウム(サイクルロードレース)やFIBA 3×3 World Tour (3人制バスケットボールの世界大会)などが開催され、 世界各国のチーム・トップクラスの選手が集まるなど国際色豊かな催事も行われています。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒320-0026栃木県宇都宮市馬場通り1丁目1−1
最寄駅:JR東北本線 宇都宮駅下車徒歩20分 又は 関東自動車バス 作新学院行他で馬場町下車目の前 
駐車場:あり
URL:http://futaarayamajinja.jp/

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