御朱印 神社 岐阜県

〔御朱印〕岐阜護国神社

更新日:

公開日:2018年12月3日
最終更新日:2022年10月4日(御朱印情報追加)

1.御朱印帳


初穂料は御朱印3体込で、3,000円
色は6種類あります。

2.御朱印

受付時間:9時から17時
鳥居を超えた正面の授与所で拝受


左から護国神社、河童大明神、足父根宮の御朱印です。
上は2018年、下は2022年に賜った御朱印です。
2022年10月現在、書置での対応となります。
初穂料は、1体各500円、3種類の場合は1,200円

2か月ごとに月替わりの御朱印を出されています。

2.参拝記録

参拝日:2018年8月14日
岐阜県岐阜市御手洗に鎮座する岐阜護国神社です。
金華山の麓にある神社です。
境内には、河童堂があり、河童大明神が鎮まります。この辺りは昔沼地が広がっていて、そこを埋め立てて造られた境内とのこと。水の神様の使いである河童をお祀りし、土地の鎮めをしているとのころ。

足乳根宮は、益荒男の功業を支えた女性を女神としてお祀りしています。英霊等が俤人と出会う出会いの杜の為か男性の直接参拝は嫉妬を生むと考えられ、女性の参拝には、ある時は母、ある時は姉、またある時は先輩、友人とお姿を変え女性の悩みをお聞きいただき導くと信仰されています。そのため、男性の直接参拝は注意が必要とのこと。

こちらには、「かわらけ割」というものがあり、厄を祓うもので、由来は、武将が出陣する際に「かわらけ」につがれた酒を飲み干して割り、戦勝祈願を行うなど、「かわらけ」は古来、自身の災厄を憑り移らせる一種の人形(ひとがた)とみなされ、これを破砕することで、厄を祓うというものです。
詳細は、HPや社務所にあります。初穂料は300円。厄を祓いたい方はお試しあれ。

御祭神:戊辰の役から先の大戦に至るまでに国に殉ぜられた、岐阜・中濃・東濃各地区出身の御英霊37,800余柱。
御由緒:明治41年7月に、岐阜市郊外(現長森地区)に歩兵第68連隊が大津より移管され、大正6年には飛行連隊の設置を見るに至り、累次の戦役事変に一身を国家に捧げられた御英霊に対し、感謝奉賽の誠を奉げるべき護國神社の無きを遺憾として、大正7年当時の第68連隊は岐阜県知事並びに市町村長又在郷軍人その他有志と共に、その実現を目指すも叶いませんでした。その後、日支事変勃発と共に新に多数の御英霊を迎へるに及び、昭和10年護國神社制度が制定されたのを契機に2市10郡209ケ村の代表者が議り、昭和14年3月10日創立を出願、昭和15年11月社殿が竣工、同19日鎮座の儀、翌日幣帛供進の儀が執り行われ茲に岐阜護國神社が創建されました。(HPより)

3.詳細情報

所在地:〒500-8002 岐阜県岐阜市御手洗393番地
最寄駅:岐阜駅から岐阜バスで長良橋バス停下車、徒歩5分程度
駐車場:あり
URL:http://www.gifu-gokoku.com/

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