御朱印 御朱印帳 神社 岐阜県

〔御朱印〕金神社

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公開日: 2018年12月4日
最終更新日:2018年12月4日 

1.御朱印帳


スキャン画像は黄色に見えますが、実物はもう少し金色に見えます。
社殿左手の授与所で賜ることができます。
中の和紙は白色が多いのですが、こちらの御朱印帳は中も金色というこだわり用です。
初穂料は御朱印込みで1,500円

2.御朱印


左は、金神社。右は金祥稲荷神社の御朱印です。
初穂料は各300円。
また、毎月最終金曜日には金神社の文字が金色の限定御朱印を賜ることができます。 

3.参拝記録

参拝日:2018年8月14日
岐阜県岐阜市金町に鎮座する金(こがね)神社を参拝しました。
こちらの神社は鳥居が金色です。
最終金曜日には限定御朱印の他にこがね守りという限定のお守りもあります。

御祭神:金大神(こがねのおおかみ)、渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)、市隼雄命(いちはやおのみこと)、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)、日葉酢姫命(いちはやおのみこと)
御由緒:主祭神渟熨斗姫命は、景行天皇の第六皇女で伊奈波神社の主祭神五十瓊敷入彦命の妃である。

伊奈波神社に伝わる縁起によれば、五十瓊敷入彦命は朝廷の詔を受け奥州を平定したが、その成功を妬んだ陸奥守豊益は一足先、都に戻り謀反の心ありと報告したため朝敵とされこの地に至り討滅された。

夫の死を聞いた渟熨斗姫命は深い悲しみの中、都を発ち御跡を慕ってこの地を訪れ、夫の御霊を慰めつつ生涯を終えられた。

その間命は地域住民を母の如く労り、私財を使い町を開拓され産業・農業の発展に寄与され、後に岐阜の街の基盤となった。慈悲深い命の功績を慕い人々が集まり財をもたらす神として信仰されるようになり、この地に金大神と称され祀られた。 (HPより)

4.詳細情報

住所:〒500-8842 岐阜県岐阜市金町5-3
最寄駅:JR岐阜駅又は名鉄岐阜駅から徒歩10分
駐車場:あり
URL:http://www.geocities.jp/koganejinjya/

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