御朱印 御朱印帳 東京都

〔御朱印〕穴守稲荷神社

更新日:

公開日:2018年11月2日
最終更新日: 2021年7月8日

1.御朱印帳


初穂料は、1,200円。
朱色に狐がデザインされています。


御縁年午歳復刻版の御朱印帳です。
奥之宮改修と境内整備への奉賛金を奉納した際、授与されました。一般領布の予定はありません。

2.御朱印

拝殿左手の社務所でいただけます。
受付時間は、8時30分から17時までです。
穴守稲荷神社 穴守稲荷奥の院 穴守稲荷山の御朱印をいただくことができます。
奥の院と稲荷山は本殿の御朱印と一緒でないと賜ることができません。
穴守稲荷神社は500円 三種類だと1,000円


左側は御本社の御朱印で、右側は奥之宮の御朱印です。



2021年と2023年に賜った夏詣の御朱印です。
境内社の奥之宮と稲荷山の御朱印も「夏詣」の印がはいります。
奥の院と稲荷山は本殿の御朱印と一緒でないと賜ることができません。
2023年は6月30日から8月31日まで
京急夏詣に参加されています。

3.参拝記録

参拝日:2017年12月27日
東京都大田区羽田に鎮座する、穴守稲荷神社を参拝しました。
お賽銭の横に油揚げを納める金網があるんですね。
年末にでしたので、年明けの準備がされていました。
また、羽田七福いなりめぐりの7社目になります。

御祭神:豊受姫命(とようけひめのみこと)
御由緒:社伝に云う。文化文政の頃 鈴木新田(現在の空港内)開墾の際、沿岸の堤防しばしば激浪のために害を被りたり。或時堤防の腹部に大穴を生じ、これより海水侵入せんとす。ここにおいて村民等相計り堤上に一祠を勧請し、祀る処稲荷大神を以てす。これ実に当社の草創なり。爾来神霊の御加護あらたかにして風浪の害なく五穀豊穣す。その穴守を称するは「風浪が作りし穴の害より田畑を守り給う稲荷大神」という心なり。そもそも稲荷大神は、畏くも伊勢の外宮に斎き祀られる豊受姫命にましまして、衣食住の三要を守り給える最も尊き大神なり。吾等一日たりともこの大神の恩顧を蒙らぬ日はなく、実に神徳広大なり。
殊に当社は明治以来、大正・昭和を通じて、最も隆昌に至った。参拝の大衆日夜多く境内踵を接する如く社頭又殷賑を極め、崇敬者は国内は勿論遠く海外にも及べり。然るに昭和二十年八月終戦にのぞみ、敗戦と云う未曾有の大混乱の中、米軍による羽田空港拡張の為、従来の鎮座地(東京国際空港内)より四十八時間以内の強制退去を命ぜられた。同年九月、地元崇敬者有志による熱意の奉仕により境内地七百坪が寄進され、仮社殿を復興再建。現在地(大田区羽田五丁目2番)に遷座せり。(HPより抜粋。)

移設前の大鳥居は、弁天橋東詰に残っています。戦後紆余曲折により、現在のところに落ち着きました。

4.詳細情報

住所:〒114-0043 東京都大田区羽田5-2-7
最寄駅:京浜急行空港線 穴守稲荷駅より徒歩5分
駐車場:あり
URL:http://anamori.jp/

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