御朱印 御朱印帳 神奈川県 神社

〔御朱印〕箱根神社

更新日:

公開日:2018年11月3日
最終更新日:2018年11月3日

1.御朱印帳


初穂料は、1,000円

2.御朱印

御朱印代は300円。
駐車場そばの授与所でいただけます。
先に御朱印帳を預け番号札を受け取ってから、お参りして、御朱印帳を取りに行くと効率が良いです。
13日は九頭竜神社の月次祭で混雑しています。
御朱印帳を購入する場合には既に捺印が済んで、日付を入れればよい状態になっているので、すぐに受け取ることが可能です。

箱根七福神の恵比寿神の御朱印もいただけます。色紙もこちらで購入することができます。

3.参拝記録

参拝日:2017年9月13日

神奈川県足柄下郡箱根町元箱根に鎮座する箱根神社。大変人気の観光スポットであり、パワースポットともいわれています。最近は外国人も箱根観光が人気のようで、外国人もたくさんいらしています。

休憩所も新しくできていて、食事ができるようになりました。

13日は九頭竜神社例祭のため、いつも以上に混みあっています。御朱印受付所も長蛇の列で、外国人の観光客がチケット売り場と勘違いして並んでいました。チケット売り場か聞かれたので、ここは無料ということを伝えました。

御祭神:箱根大神(ハコネノオオカミ)。箱根大神とは、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、 木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)御三神の総称。

由緒:箱根神社は、古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社で、交通安全・心願成就・開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として信仰されています。

人皇第五代孝昭天皇の御代(2400有余年前)聖占上人が箱根山の駒ケ岳より、同主峰の神山を神体山としてお祀りされて以来、関東における山岳信仰の一大霊場となりました。

奈良朝の初期、天平宝字元年(757)万巻上人は、箱根大神様の御神託により現在の地に里宮を建て、箱根三所権現と称え奉り、仏教とりわけ修験道と習合しました。

平安朝初期に箱根路が開通しますと、往来の旅人は当神社に道中安全を祈りました。
鎌倉期、源頼朝は深く当神社を信仰し、二所詣(当神社と伊豆山権現参詣)の風儀を生み執権北条氏や戦国武将の徳川家康等、武家による崇敬の篤いお社として栄えました。

近世、官道としての東海道が整備され箱根宿や関所が設けられますと、東西交通の要(交通安全祈願所)として当神社の崇敬は益々盛んになり、庶民信仰の聖地へと変貌しました。

こうして天下の険、箱根山を駕籠で往来する時代から、やがて自動車に変わる近代日本へと移行しますが、その明治の初年には神仏分離により、関東総鎮守箱根大権現は、箱根神社と改称されました。

爾来、明治6年明治天皇・昭憲皇太后両陛下の御参拝をはじめ、大正・昭和の現代に至るまで各皇族方の参拝は相次いで行われました。最近では、昭和55年、昭和天皇・皇后両陛下の御参拝につづいて翌56年、皇太子浩宮殿下も御参拝になりました。また、民間も政財界人の参拝や年間2千万人を越える内外の観光客を迎えて、御社頭は益々殷賑を加えているの箱根大神の御神威によるものであります。(HPより引用)

 

4.詳細情報

住所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80−1
最寄バス停:伊豆箱根バス「元箱根」又は箱根登山バス「元箱根港」下車 徒歩10分
URL:http://hakonejinja.or.jp/

 

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