御朱印 御朱印帳 東京都 神社

〔御朱印〕葛西神社

更新日:

公開日:2018年9月29日
最終更新日:2018年9月29日 

1.御朱印帳

御朱印帳は黒と桃色があります。こちらの御朱印帳は2018年7がつに出来たばかりとのこと。
初穂料は1,500円

2.御朱印

初穂料はは500円
社殿左手の授与所えいただきました。

3.参拝記録

参拝日:2018年9月24日

東京都足立区東金町に鎮座する葛西神社。
境内にはたくさんの諏訪神社をはじめとした摂末社がたくさんあります。
祭囃子発祥の地ともいわれています。

御祭神: 経津主神(ふつぬしのかみ)日本武尊(やまとたけるのみこと)徳川家康尊(とくがわいえやすのみこと)
御由緒:創建の年代は古く平安時代の末期、後鳥羽天皇の元暦二年(1185)領主葛西三郎清重の篤信により上葛西、下葛西あわせて三十三郷の総鎮守として下総国香取神宮の分霊をお祀りしたものです。

当時この金町の地は、葛西御厨の神域にあり古来二十一年ごとに香取神宮宝殿造営の賦役をつとめた関係から、郷内の守護神としての働きもありました。

当社は創始以来、郷民の崇敬厚く、中世のころ御厨在住の領家である占部氏がここで伊勢、香取両神宮の御神税並びに御社殿造営の所役を掌った処で、往還の人馬から関銭等も徴収し神宮の用途にあてたようであります。

江戸時代の始め徳川家康公葛西御成の際、当社に古くから伝わる操り人形芝居の神事の有様を御覧になり、これは奇特のことであるとして祈念の誠心を込められて、天正十九年十一月祭祀を専らにするようにと御朱印十石を賜りました。

当社は始め香取宮と称しましたが、明治維新の際に香取神社となり、明治十四年葛西神社と改められました。
明治五年社格を村社に定められ同八年郷社に昇格されましたが、終戦とともに社格が廃止され、現在宗教法人葛西神社として氏子を始め崇敬者の尊信を専らにし、かわることなく今日にいたっております。(HPより)

4.詳細情報

住所:〒125-0041 東京都葛飾区東金町6-10-5
最寄駅:JR常磐線・京成線 金町駅より徒歩10分
URL: http://kasaijinjya.world.coocan.jp/index.html
駐車場:あり

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