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〔御朱印〕祖母井神社

更新日:

公開日:2024年1月6日
最終更新日:2024年4月28日 御朱印情報追加 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
黒と白の2種類。初穂料は2,000円。

2.御朱印

受付時間:火 木 土 日の10時から15時 他不定期で休みあり
初穂料:片面500円 2面1,000円

社殿右手の授与所で賜ることができます。
不在時は、書置の用意があります。


2023年に賜った通常の御朱印です。

2024年から賜った初詣の御朱印です。
十二支の絵柄が入ります。






2023年12月から賜った月替見開御朱印です。
片面と見開別のテーマでそれぞれだされています。
2023年12月見開は、「春待月詣 雪うさぎと煌めく夜の街」です。
2024年1月見開は、「吉兆」です。
2024年2月見開は、「ハルヨコイ」です。
2024年3月見開は、「ひな祭り」です。
2024年4月見開は、「桜」です。

3.参拝記録

参拝日:2023年12月30日
栃木県芳賀郡芳賀町祖母井に鎮座する祖母井神社を参拝。
年末のためか、ほかに参拝する人はおらず、ひっそりとしていました。
宇都宮駅からLRTに乗車し途中でバスに乗換ますが、本数は大変少ないので、公共機関を使用して行くときは、復路も含め時間を調べてから行くほうが良いです。

御祭神:彦火火出見命、須佐之男命、木花開耶姫命の三柱
御由緒:当社は、近衛天皇久安元年(1145)創建と伝えられている
 以前は、村の北東隅に鎮座する『上の宮』に彦火火出見命、須佐之男命が祀られ、現在のお宮から東へ600M程にある「姥ケ池」に鎮座する『下の宮』に、木花開耶姫命が祀られており、両社とも村の鎮守として崇敬を集めた。
中世には、祖母井氏により尊崇を受け、歴代城主により社殿の修復や再建がなされた。また、享保年間(1716~1736)には、朝廷より御神号「正一位星宮三社大明神」を賜る。
桃園天皇宝暦10年(1760)、『上の宮』が火災により焼失。後桜町天皇明和2年(1765)、『上の宮』と『下の宮』を、現在の社地に遷移・合祀して『星宮三社』と称した。
 後桃園天皇明和7年(1770)、当地の豪農・横堀仙右衛門により、ご本殿が寄進される。明治6年(1873)、祖母井(うばがい)神社と改称し、旧祖母井村の鎮守・村社に列せられた。
江戸中期の優れた匠の技術を見ることが出来る極彩色豊かなご本殿は、芳賀町の社寺建築の中で唯一、栃木県の文化財の指定を受けている。
 芳賀町田野辺村(現市貝町)の宮大工・永野仙右衛門により建造され、彩色は水府礒浜(現茨城県大洗町)の人見岑春(じんしゅん)によるものである。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒321-3304 栃木県芳賀郡芳賀町祖母井749
最寄駅:JR東北本線 宇都宮駅からLRTに乗車 芳賀町工業団地管理センター前駅で下車しバスに乗り換え
JRバス関東で芳賀町工業団地管理C前から乗車し祖母井で下車 目の前

駐車場:あり
URL: https://www.ubagaijinja.net/

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