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〔御朱印〕鏑八幡神社

投稿日:

公開日:2020年9月7日
最終更新日:2020年9月7日 

1.御朱印

初穂料:500円から
受付時間:9時から17時
社殿の右手にある社務所で賜ることができます。


通常御朱印はまだいただいていません。


2025年に賜った夏詣御朱印です。
切絵で、数種類用意されています。
初穂料は、1,000円

月替り御朱印を出されています。

2.参拝記録

参拝日:2025年7月4日
岩手県花巻市東和町に鎮座する鏑八幡神社を参拝。

御祭神:誉田別神 田心姫神 息長帯姫神 軻遇突智神 湍津姫神 大己貴神 保食神 市杵島姫神
御由緒:永承天喜康平1053〜1063の昔、陸奥守兼鎮守府将軍源頼公・源義家公御父子が、安倍頼時(初め頼良)子・貞任/宗任等御退治の勅命を受けて、奥州へ下り、しばしば戦功をたてられた。
 その義家公、当地に御在陣の折、朝敵退治御祈願のため、本宮地に清砂を敷き、上差しの白羽の鏑矢を砂上に立て、八幡伸の御霊とした。
 従臣もこれに従って各々鏑矢を捧げ奉った。その鏑矢の数は十二本。 それに御太刀一腰、御願書一巻を奉納し、従臣共々祈願された。安倍氏平定後この地に社殿を建立された。これが鏑八幡神社である。
この鏑矢の由来をもって、村名を十二ヶ鏑矢村と称してきた。ところが寛文七年(1667年8月)巡検使佐々又兵衛・中根宇右衛門・松平新九郎の一行が土沢に宿泊。その節、当村名の由来を尋ねられた為、古老が矢の由来を述べ「十二ヶ鏑矢村」と呼び来った旨を奉答した。これを聞かれた御役人衆「言長くして不可也。十二ヶ村と改むべし」と申された。その為に以後「十二ヶ村」と呼ぶ事になったと伝えられている。

 八幡宮も建立以来幾星霜を経て大破した為、正徳元年(1711)安俵通・高木通十二ヶ村の奉加によって社殿を改築してきた。町内の神輿渡御も、この年から行われている。明治三年四月記載の「十二ヶ村戸籍」に初めて「鏑八幡神社」の名称を見ることができる。(HPより引用)

3.詳細情報

住所:〒028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区169
最寄駅:JR塩釜線 土沢駅 徒歩15分
駐車場:あり(神社正面を右折して、少ししたところにあります。)
URL: https://kaburahachiman.com/

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