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〔御朱印〕太子堂八幡神社

更新日:

公開日:2019年2月11日
最終更新日:2024年1月1日 御朱印情報追加 

1.御朱印帳


こちらの御朱印帳は1,800円。
他に、1,500円のものもあります。


猫の「タマちゃん」の木の御朱印帳です。

 

2.御朱印

太子堂八幡神社は月毎の御朱印の他に祝日限定の御朱印、季節の御朱印の御領布があります。

初穂料は、500円から
授与時間:9時から16時 12時から13時は閉所
鳥居をくぐった階段左手の授与所で賜ることができます。






左は2019年から賜っている正月限定御朱印です。
2023年は1月1日から書置きでの対応でなくなり次第終了です。
初穂料は1,000円


成人の日限定で領布されている成人祝いの御朱印です。
2019年1月1日から1月14日の御領布です。


2019年に賜った初午際の御朱印と節分の御朱印です。
節分の御朱印を頂いた際、縁起豆を頂きました。

こちらは和紙でのみの領布となります。
初午際の限定御朱印は2019年1月25日から2月2日まで、
節分限定御朱印は2023年は1月15日から2月3日までの御領布です。


左は2019年に賜った建国記念日の祝日限定御朱印の、「紀元祭とさっちゃん」の御朱印です。
2019年2月8日から2月11日までの御領布です。
右は2020年に賜った紀元祭特別御朱印です。


2019年に賜ったひなまつりの御朱印です。
2019年は2月25日から3月3日までの御領布。
初穂料は600円。


2019年に賜った春分の日の限定御朱印「春をどうぞ」です。
2019年は3月20日から3月22日の御領布です。


2019年に賜った弁天祭特別御朱印です。
5月5日に弁天祭にちなみ御領布されました。
2019年は4月25日から5月5日まで


2019年に賜った端午の節句限定御朱印です。
最初は、紙のうろこがついていて、裏に願い事を書いてテントにあるこいのぼりに貼るということが行われていました。
書置きでの対応です。
5月6日の登竜門祈願祭で心願成就の御祈祷をしていただきました。
2019年は4月25日から5月5日まで。


御代替わり限定御朱印です。
2019年5月1日からなくなり次第終了。
初穂料は500円。


2019年に賜った七夕限定御朱印とみたま祭限定御朱印です。
左が七夕祭限定御朱印、右がみたま祭限定御朱印です。
両方とも見開きで、書置きでの対応となります。
初穂料は各500円。
七夕祭には星形のみたま祭には提灯の形をした紙が入っており、裏にメッセージを書いて、境内の笹につるせるようになっています。
こちらは、8月16日に送り火とともに燃納されます。
2019年は7月1日からなくなり次第終了となります。


2019年に賜った海の日限定御朱印と山の日限定御朱印です。
左は海の日限定御朱印、右は山の日限定御朱印。
2019年の海の日限定御朱印は、7月12日から7月15日。
2019年の山の日限定御朱印は、8月9日から8月12日までの御領布でした。


左は2019年に賜った御即位御朱印です。
右は2019年に賜った例大祭御朱印です。


2019年に賜った、文化の日特別御朱印「明葉」と特別御朱印の「大嘗祭」


2020年に賜った立皇嗣の礼の御朱印です。


左は2019年に賜った勤労感謝の日祝日特別御朱印「新嘗」です。
右は2020年に賜った勤労感謝の日(新嘗祭)です。


ふくの日の御朱印です。
こちらは2020年11月のふくの日の御朱印です。
毎月29日の御領布ですが、新型ウイルスの関係でしばらくは一か月間賜ることができるようです。


2021年3月25日から始まった聖火リレーにちなんだ
聖火リレー御朱印です。


毎月1日の月次祭に参加すると賜ることができる御朱印です。
前月20日から電話で予約することが必要です。
初穂料は1,000円。

太子堂八幡神社は月ごとに御朱印のお領ちしています。

2019年1月は、「目出鯛」と「鶴と亀」


2019年2月は「招福ニャンコだるま」と「春のさきがけ」


2019年3月は「子育てインコ」と「木花開耶姫」


2019年4月は、「春うらら」と「春らんまん」


2019年5月は、「菖蒲」と「天皇陛下御装束文様」です。

2019年6月は「雨龍(うりゅう)」と「夏越の大祓」です。
夏越の大祓は書置きでの対応となり、右側には人形代があります。
こちらは名前と年齢を書いて、息をかけ、体を撫でてツミ・ケガレを移して、納め箱に入れられるようになっています。6月30日の夏越祭にてお祓いしていただけるそうです。


2019年7月は、「淨華」


2019年8月は、「愛嬌花」と「夜華」です。


2019年9月は、「桔梗」と「月見」です。


2019年10月は、「秋祭り」と「豊穣」


2019年11月は、「七五三」と「鈴音(すずね)」


2019年12月に賜った「つばき」と「年越大祓」

3.参拝記録

参拝日:2018年2月10日
東京都世田谷区太子堂に鎮座する太子堂八幡神社を参拝しました。
こちらの神社は、毎月限定御朱印や祝日や節目ごとに限定御朱印を出しています。
境内には、うさぎが外で飼われていて、穴から出ていれば見ることができます。

御祭神: 誉田別尊(ほんだわけのみこと)
御由緒:今から千年ほどの昔平安時代の終わり頃、陸奥(宮城・岩手)の豪族安倍氏の反乱(前九年の役)を源頼義・義家親子が征伐におもむく途中、鎌倉道に面したこの神社に戦勝を祈願し、杯を交わし休憩をしたと伝えられています。

正確な文献の資料はありませんが、このことから永承六年(1051年)以前には、この地の守り神としてこの神社の歴史が始まっていたと考えられます。

御祭神は、当初はこの地を開拓した先祖をこの地の守護神としていたと考えられますが、後に源氏の氏神となった八幡神が、源氏の関東での領地拡大に伴い、しだいにその地の守り神として祀られるようになったことにより、この社にも八幡神がまつられるようになったと思われます。

源頼朝による幕府政治が鎌倉に始まり、さらに室町時代には世田谷を始め近隣の土地を領地とした吉良氏や、江戸幕府を開いた徳川氏の源氏一門の八幡神への信仰の影響もあって、世田谷には八幡神社が多くあります。(50社中12社)

当神社も円泉寺の記録によれば、文禄年間(1592~1596年)に八幡神社として建立されたとあります。豊臣秀吉が小田原の北条氏を滅ぼし、全国統一をした後の頃になりますが、北条氏の家臣の一団がこの土地に移り、草分けとして開拓を進めた頃のことです。おそらくその頃に社殿が神社らしく整えられたことにより、その時代の創立とされたのでしょう。

4.詳細情報

住所:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂5丁目23−5
最寄駅:東急世田谷線 西太子堂駅から徒歩5分 又は 東急田園都市線 三軒茶屋から徒歩15分
URL:https://taishido-hachiman.jp/index.html

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