公開日:2023年6月22日
最終更新日:2023年6月22日
1.御朱印
御朱印は社殿の所の箱に入っています。
書置き対応で、初穂料は300円。
2.参拝記録
参拝日:2019年10月17日
長野県上田市中央西に鎮座する紺屋町八幡神社を参拝。
地元の神社という感じで、参拝者はおらず、ひっそりとしていました。
御祭神:応神天皇、神巧皇后、仲哀天皇、玉依姫命
御由緒:勧請の年月日は不詳であるが、真田安房守昌幸が天正12年(西暦1584年)上田城築城にあたり鎮護のために、東御市の八幡神社(現:滋野神社)を現在の地へ移したと伝えられている。
真田氏のあと、上田藩主となった仙石氏・松平氏の崇敬篤く、藩主自らの参拝、社殿の修築再建などは藩の費用で行われた。
松平氏のころ、弓矢の神と崇めて、毎年正月三日の射初式のとき金小的に当てた者は、十四日の宵祭りと翌十五日未明のその的と矢を奉納することを例として幕末まで続けられていた。
なお、旱魃の年には、大星神社、大宮神社と当八幡神社の三社合同で雨乞い祈願を行った。最近発見された白鷹・黒鷹の大絵馬は上田藩主仙石政明の献上になる上田市の文化財で東信地方で最大である。その他絵馬三つ、狛犬、棟札なども文化財である。(下紺ネットより引用)
3.詳細情報
住所:〒386-0023 長野県上田市中央西2丁目12−28
最寄駅:北陸新幹線又はしなの鉄道 上田駅 下車徒歩25分
駐車場:なし
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