公開日:2022年8月3日
最終更新日:2022年8月3日
1.御朱印
御朱印は神橋渡橋受付か二荒山神社の御朱印受付所で賜ることができます。
初穂料は500円
受付時間は、9時から16時
日光二荒山神社の御朱印蝶があります。
書置きでの対応となります。
2.参拝記録
参拝日:2022年6月2日
栃木県日光市上鉢石町に鎮座する神橋を参拝。
神橋渡橋は大人300円。
橋姫明神が祀られています。また、なで石もあります。
聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、昔は「御橋」「山菅の蛇橋」などと呼ばれ日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されました。
橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ(乳の木)と橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています。
奈良時代の末に、神秘的な伝承によって架けられたこの橋は神聖な橋として尊ばれ、寛永13年に現在のような神橋に造り替えられてから、もっぱら神事・将軍社参・勅使・幣帛供進使などが参向のときのみ使用され、一般の通行は下流に仮橋(日光橋)を架けて通行することとなりました。
昭和57年男体山頂鎮座1200年祭斎行に際し、昭和48年よりその奉賛を目的として、広く一般に公開され、平成9年より今回の大修理が行われました。 山間の峡谷に用いられた「はね橋」の形式としては我国唯一の古橋であり、日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられています。(HPより引用)
3.詳細情報
住所:〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1091
最寄駅:東武日光駅からバスで神橋下車目の前
駐車場:なし
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