公開日:2020年2月2日
最終更新日:2025年1月26日 御朱印情報追加
小石川大神宮は、諸般の事情により2025年1月31日をもって、文京区小石川での祭祀存続停止となります。
今後は、別の地で祭事は続けていくとのことですが、移転先はまだ発表されていません。
御朱印も行われるかも未定です。
詳細は、小石川大神宮のインスタをご確認ください。
1.御朱印帳
初穂料2,000円
1.御朱印
受付時間:8時30分から16時30分
初穂料500円
社殿右手の授与所で賜ることができます。
通常いただける御朱印です。
月替わりですが、毎年1月はその年の十二支が入ります。
2024年に賜った初詣期間限定御朱印です。
2024年は1月1日から1月15日までの御領布です。
2021年に賜った夏越の大祓御朱印です。
2021年は6月11日から7月11日までの御領布です。
2019年と2023年に賜った夏詣の印が入った御朱印です。
2023年は7月1日から8月31日までの御領布です。
2022年に賜った新嘗祭の御朱印です。
2022年は11月23日の御領布です。
2022年に賜った年越の大祓い御朱印です。
2022年は12月1日から2023年1月20日までの御領布です。
月替御朱印です。
2021年5月から始めました。
本殿遷座記念御朱印です。
梟の御朱印
毎月1日 7日 27日の恒例祭典日の御領布となります。
2022年に賜った恒例祭典限定御朱印です。
初穂料は1,000円
2.参拝記録
参拝日:2019年6月30日
東京都文京区小石川に鎮座する小石川大神宮を参拝しました。
現在、社殿建て替え中のため、近くの仮殿に移っています。
仮殿なので、質素な社殿で、社務所はプレハブです。
参拝日:2021年5月29日
以前参拝したときは仮殿のでしたが、2021年5月7日に現在の場所に遷座となりました。
御祭神:天照皇大神
御由緒:天照皇大神を永久に奉斎するために、伊勢神宮より皇大御神の別大麻たる特別御神璽(おほみしるし)を奉戴している神社であります。
特別御神璽は昭和四十一年三月、伊勢神宮祟敬者総代(昭和二十七年以来)であり、稀代の敬神家であった故佐佐木勝造翁の熱烈な起請により、神宮ご当局が特別の詮議をもって神宮大宮司(坊城 俊良氏)の決済を経、同月七日午前三時内宮神楽殿において厳粛な授与の儀を斎行して翁に授けられたものであります。
御分霊は、日展会員彫刻家(加藤潮光氏)の手で前年六月完成した皇大神の御身像に、同月二十八日厳かな儀式をもって入魂した後神楽殿に安置されていたもので、特別御神璽授与の儀以降、大御神と並び扱われています。
別大麻の授与は特例に属するもので、海外公民団などから「天照大神を奉斎して永久に敬神の誠を捧げんがために神受の申請があったとき、詮議の上大宮司の決裁により授与される」定めとされ、かつて官幣大社樺太神社等(注)がこの手続きをもって創立されています。当小石川大神宮はまさにこの手続きによって創建された神社で、伊勢神宮の分神たる社格と由緒をもち、神宮側からは「遙宮(とうのみや)」と呼びなされています。
3.詳細情報
所在地:〒112-0002 東京都文京区小石川2丁目6−六番九号
最寄駅:東京メトロ 丸の内線又は南北線 後楽園駅 徒歩5分
URL:http://www.koishikawadaijingu.jp/