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〔御朱印〕寶登山神社

更新日:

公開日:2019年1月4日
最終更新日:2019年1月4日 

1.御朱印帳


こちらの御朱印帳は秋季限定版の御朱印帳です。
テーマは「ライトアップの大鳥居、紅葉と夜空の流星群」
季節ごとに代わると思われますが、毎回買っていたら破産してしまう・・・
初穂料は御朱印込みで1,800円。この他に通常の御朱印帳もあります。
こちらは御朱印込みで1,500円です。

2.御朱印


初穂料は500円
社殿右手の授与所でいただきました。

3.参拝記録

参拝日:2018年12月1日
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞に鎮座する宝登山神社を参拝しました。
長瀞駅から表参道となっていてすぐにわかりました。

こちらの神社にも日本武尊の伝説があり、宝登山に登る前に、身を清めという泉があります。

御祭神:神日本磐余彦尊 大山祇神 火産霊神
御由緒:今からおよそ1900年の昔の事、第12代景行天皇の皇子日本武尊が東国平定後に秩父の地にお入りになり、秀麗な山容に魅了されミソギを済ませ山頂へと向かいます。
しかし突然の山火事に進退が極ったその時忽然と山犬たちが出現し瞬く間に火を消し止め、尊一行を頂上まで案内すると山犬たちは姿を隠してしまいました。この不思議に尊は山の神が御眷属の大口真神たる山犬をお遣わしになり、自分たちを救ってくださったとお悟りになり、山頂に神籬を設え尊の祖先にあたる第一代神武天皇・山の神の大山祇神・火の神火産霊神を祀り、山の名を「火を止める山」と表し「火止山=ほどさん」と定めました。このことが寳登山神社の始りと伝えられるのです。

その後弘法大師の御跡を慕う圓空が永久元年この地に草庵をむすび玉泉寺を開き神仏が静まるところとなり、ともに栄えてきました。江戸時代には玉泉寺が別当を務めて社を「寳登山大権現」と呼び維持してきましたが明治を迎えると神仏分離によりそれぞれが独立した社寺となりますが、共に支え合うかたちは今に続きます。

 

4.詳細情報

住所:〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
最寄駅:秩父鉄道長瀞駅から徒歩15分
URL:http://www.hodosan-jinja.or.jp/

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