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〔御朱印〕伊奴神社

更新日:

公開日:2018年12月17日
最終更新日:2023年1月11日 御朱印追加

1.御朱印帳


ちりめんの絵柄です。
初穂料は、1,200円

2.御朱印

受付時間 9時30分から16時
初穂料300円


戌年限定の金の御朱印です。書置きでの対応です。



2021年から賜っているお正月の御朱印です。
2022年から十二支が入りました。

書置きでの対応で初穂料は500円

3.参拝記録

参拝日:2018年3月1日
愛知県名古屋市西区稲生町に鎮座する、伊奴神社を参拝しました。
戌年生まれの人や愛犬家に親しまれていて、戌年の元旦は多くの参拝者が訪れるといわれています。
私が参拝したのは3月の午後でしたが、人が結構いました。

御祭神:素盞嗚尊(すさのおのみこと)、大年神(おおとしのかみ)、伊奴姫神(いぬひめのかみ)
御由緒:当神社は第40代天武天皇の御代(西暦673年)、この地でとれた稲を皇室に献上した際に建立されたものと伝えられております。
『延喜式』に「尾張国山田郡伊奴神社」と記載される式内社で、また「本国帳」(尾張国の神社名簿)には「従三位伊奴天神」と記載されており、1330年余りの歴史を持つこの地方でも有数の古社であります。

犬石造の由来として、昔、庄内川の氾濫に困った村人が旅の山伏にお願いしてお祈りをしてもらったところ、その年は洪水が起こらなかった。

不思議に思った村人が開けてはならないと言われていた御幣を開けたところ、中には一匹の犬の絵と「犬の王」という文字が書いてあった。
そして次の年はまた洪水となってしまった。

再び立ち寄った山伏に村人は御幣を勝手に開けてしまったことを詫び、もう一度お祈りをしてほしいと頼んだ。
すると山伏は「御幣を埋め社を建て祀れ」といい、その後洪水はなくなった。
それが伊奴神社の始まりと云われている。

御祭神の伊奴姫神は安産、子授けに御神徳があり、また犬は安産することから犬の石像が奉納されており、
安産祈願に訪れる妊婦さんが犬石像を擦ってお祈りする姿がよくみうけられます。(HPより抜粋)

4.詳細情報

住所:愛知県名古屋市西区稲生町2-12
最寄駅:地下鉄鶴舞線「庄内通」駅 下車 徒歩約10分
駐車場:あり
URL: https://inu-jinjya.or.jp/

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