御朱印 東京都 神社

〔御朱印〕蒲田八幡神社

更新日:

公開日:2018年9月24日
最終更新日:2018年9月24日

1.御朱印

御朱印代300円。
受付時間は、9時から12時 13時から15時50分
兼務社である「御園神社」「椿神社」「北野神社」「薭田神社」「女塚神社」の御朱印もいただけますが、10月1日から1月31日までは書置きでの対応になるようです。

2.参拝記録

参拝日:2017年12月20日
東京都大田区蒲田に鎮座する八幡神社です。

現在、本殿及び社務所の建て替え工事のため、仮御社殿での参拝でした。しばらく御社殿を拝見することはできないようです。

御祭神:誉田別命(応神天皇)
御由緒:創設は不明。境内に小円墳があったこと、また、言い伝えや伝説、史実などから、相当古くから聖地として村人の信仰の場であったものと思われる。

この地は多摩川の河口にあたり、水の便が良く、交通の要衛にして物資の集散地ともなり、都からの文化の伝播ももっとも早く、関東における文化の先進地でありました。したがって、縄文式文化時代の原始信仰とともに形づくられた斎場が時代とともに推移して今日の姿になったものと思われる。

蒲田村より新宿分村に当たり、鎮守の神として、 稗田神社から行基作の神体三座のうち、春日の像一体を分ちお祓りしたところ、霊験あらたかであったといいます。

新宿分村は慶長の頃と言われていますが、一説には平安末期か鎌倉初期とも言われ、決定的な資料は残されていません。しかし、諸般の事情を推論して慶長5年を新宿分村、当座御鎮座とさだめ、平成12年に御鎮座400年を執行しました。

明治維新となり、神仏分離によって春日の像は別当妙安寺に移されましたが、戦災によって消滅しました。

戦後復興していく蒲田の中心にあったため、昭和24年8月、新宿八幡神社を改め、「蒲田八幡神社」と称えるようになりました。(HPより抜粋)

3.詳細情報

所在地:〒144-0052 東京都大田区蒲田4丁目18−18
最寄駅:京急本線蒲田駅西口徒歩5分
駐車場:ありですが、2017年12月現在本殿及び社務所建て替え工事のため使用不可
URL:http://kamatahachiman.org/

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