公開日: 2018年8月3日
最終更新日: 2018年8月3日
1.御朱印帳
御朱印帳は、1500円、ビニールカバー付きは1,600円
2.御朱印
厳島神社の御朱印です、初穂料は500円。
見開きで右側は毎月変わります。2月は節分にちなんだ鬼で、今年は青鬼とのこと。昨年は赤鬼だったそうです。図柄は弁財天が多いようです。
右は、厳島神社境内にある釧路護国神社、左は厳島神社境内にある、御得稲荷神社の御朱印です。
初穂料は、各300円です。
また、別保神社と釧路神社の御朱印もこちらで受け付けています。初穂料は各300円です。
社務所でいただけます。すべての御朱印を頂くには時間がかかりますので、先に御朱印帳を預けてからお参りしたほうが良いと思います。
3.参拝記録
参拝日:2017年2月27日
北海道釧路市米町に鎮座する、釧路一之宮の厳島神社です。
三月のひな祭りに合わせて人形供養が行われるため、人形を納めにひっきりなしにいらっしゃっていて、お忙しそうでした。
手水舎は冬季止めているので、社務所で清めます。その際、御朱印帳を預けてお参りするとよいでしょう。
境内には、護国神社と御得稲荷神社があります。
この日の釧路は、天気も良く、雪も道路にはほどんどありませんでした。札幌に比べ降雪量がかなり違うようです。ただ、晴れているとはいえ、気温は-10℃。地元の人は日差しもあって暖かいのかもしれませんが、東京で過ごす私にはやはり寒いので、ボードのウェアを着て歩いていました。これを着ていれば、恰好はともかく寒さ対策はばっちりです。
御祭神:市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)、別名弁財天阿寒大神(アカンノオオカミ)。雄阿寒岳・雌阿寒岳を霊峰とする山神さまでアイヌの神ともされています。稲荷大神(イナリノオオカミ)、金比羅大神(コンピラノオオカミ)、秋葉大神(アキハノオオカミ)、海津見大神(ワタツミノオオカミ)猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
由緒:本神社は釧路が来開草業らいかいそうぎょうの頃、安芸の厳島神社の御分霊を勧請奉祀したのが起源と伝えられています。
現在の地には明治24年に、本殿拝殿を造営し御遷座、同年五月には郷社に、大正2年には縣社に昇格いたしました。
4.詳細情報
住所:〒085-0842 北海道釧路市米町1丁目3番18号
最寄駅:釧路駅から徒歩40分又はくしろバスたくぼく循環線「米町公園」下車徒歩5分
駐車場:あり
URL:http://kushiro-itsukushimajinja.com/index.php