北海道 御朱印 御朱印帳

〔御朱印〕北海道神宮

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公開日: 2018年8月1日
最終更新日: 2018年8月1日

1.御朱印帳

初穂料1,000円 カバー付きです。

2.御朱印


御朱印の初穂料は300円
御朱印は、拝殿右手祈祷受付で受け付けています。

受付時間は通常、9時から閉門まで。時期によって閉門の時間は違いますが、春・夏・秋は17時まで。冬は16時までで、HPに時間が記載されていますので、ご確認ください。

3.参拝記録

参拝日:2018年2月11日

北海道札幌市中央区宮ヶ丘に鎮座する北海道神宮を参拝しました。
北海道神宮は、円山公園内にあります。
最寄りの駅は円山公園駅ですが、円山動物園に行く人が多いので、そのまま人の流れでついて行ってしまうと、バスに乗ることになってしまうので、気を付けてください。

この日は、雪が降ったりやんだりの天候でした。
東京では見ることがほぼできない、雪の中での参拝です。
地元の方は雪かき等色々と大変でしょうが、とても神秘的でした。
春は桜の名所でもあります。
観光客も大変多く、外国人もたくさんいらっしゃっていました。

境内社として、開拓の功労者をお祀りする「開拓神社」、鉱山殉職者を慰霊する「鉱霊神社」、破綻した北海道拓殖銀行本店の屋上に同行の守護神として祭られていた「穂多木神社」。こちらは、北海道拓殖銀行の物故功労者の御霊を奉斎し、昭和25年に北海道神宮に内に移りました。
駅から神宮に向かう途中にありますので、お参りしてきました。

あとから知りましたが、「開拓神社」の御朱印も北海道神宮でいただくことができます。御朱印を頂く際に、「開拓神社」もお願いしますという必要があるとのことです。

御祭神:大国魂神(おおくにたまのかみ)北海道の国土の神
大那牟遅神(おおなむちのかみ)国土経営、開拓の神、大国主神ご同神
少彦名神(すくなひこなのかみ)国土経営、医療、酒造の神
明治天皇(めいじてんのう)第百二十二代の天皇

由緒:明治3年5月に別の場所で仮社殿がたてられ、明治4年に現在の社殿に移り、「札幌神社」と社名が決まりました。
昭和39年明治天皇を増祀し、社名も「北海道神宮」と改称。
昭和49年に放火に遭い、昭和53年に現在の社殿になりました。

4.詳細情報

住所:〒064-8505 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
最寄駅:東西線丸山公園 3番出口 徒歩15分程 又は JRバス 神宮前下車 目の前
駐車場:あり 神社に一番近いのは、西駐車場
URL:www.hokkaidojingu.or.jp
 

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