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〔御朱印〕猿田彦神社

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公開日:2024年12月9日
最終更新日:2024年12月9日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
初穂料は1,500円

2.御朱印

初穂料:300円
受付時間:8時30分から17時
社殿左手の御朱印所で賜ることができます。


2024年に賜った通常の御朱印です。

境内社の佐瑠女神社の御朱印です。
2024年に賜った通常の御朱印です。

3.参拝記録

参拝日:2024年2月1日
三重県伊勢市宇治浦田を参拝。
内宮から徒歩圏内なので、内宮を参拝した後お参りする方が多いです。

御祭神:猿田彦大神
御由緒:猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
 
 天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御案内した後、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました。

 そして、神宮第一の古典『皇太神宮儀式帳』等にあるように、宇治土公(うじのつちぎみ)宮司家の祖先で猿田彦大神の御裔である大田命が、倭姫命の御巡幸に際して、猿田彦大神が聖地として開拓された五十鈴の川上にある宇遅(宇治)の地をお勧めし、そこに皇大神宮(内宮)が造営されました。そのため宇治土公家はその後、神宮において代々「玉串大内人(たまぐしおおうちんど)」という特別な職に任ぜられ、式年遷宮で心
御柱と御船代を造り奉るなど、重要な役割を果たしてきました。

 同時に邸内では御先祖である猿田彦大神をお祀りし、門前には全国から訪れる参拝希望者やお供えが絶えることはありませんでした。

 当社は猿田彦大神直系の子孫である宇治土公家が代々宮司を務める神社です。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒516-0026 三重県伊勢市宇治浦田2丁目1−10
最寄駅:近鉄山田線 伊勢市駅から三交バス内宮行 猿田彦神社前下車目の前
駐車場:あり
URL: https://www.sarutahikojinja.or.jp/

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