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〔御朱印〕福良天満宮

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公開日:2024年9月18日
最終更新日:2024年9月18日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳があります。
初穂料は、標準サイズが1,500円。
大判サイズが、2,200円、ひのき御朱印帳は、4,500円。

2.御朱印

初穂料:500円から
受付時間:8時から17時
階段上、鳥居をくぐって右手の授与所で賜ることができます。


通常の御朱印はまだいただいていません。


2024年に賜った夏詣御朱印です。
2024年は6月6日から9月8日までの御頒布です。
初穂料は、1,200円。

3.参拝記録

参拝日:2024年9月8日
大分県臼杵市福良に鎮座する福良天満宮を参拝。
駅からも近いですが、階段を登ります。Google mapで検索すると、裏参道ルートになります。
境内は、赤猫の招き猫がたくさんいました。
地域にまつわる招福赤猫あかねこが飾られていて、商売繁盛・福徳開運・幸運健康などの御利益があるとのことです。

御祭神:菅原道真公
御由緒:福良天満宮の歴史は、菅原道真(845~903)が59才にて延喜三年(903)太宰府にて御神退され、牛に引かせた亡骸を不動の地太宰府天満宮にお祀りされた後にはじまります。
菅原家一氏族が周防国(今の山口県)大畠を支配し菅原姓を大畠姓に改め、代々守護していた天神像を天正年間(1590年頃)豊臣氏全国征伐の難を逃れ、豊後国海部郡福良荘に勧請し手厚くお祀りされました。

 慶長初期(1600年頃)、高僧円誉上人が平清水に龍原寺(三重塔のある寺)・福良村小野路に称名寺(現:福良天満宮)を開山します。
慶長十三年(1608)、臼杵稲葉藩主二代目典通公が鷹狩に出かけた際、愛鷹の行方が不明となり、鎮南山の麓におまつりされていた菅原神に願を掛けました。忽ち少し離れた福良丘の松に飛び帰り典通公は宮地をまず宮畠に移し、「呼鷹殿」と称す神殿を称名寺(現:福良天満宮)内に建て、竣功後今の宮地に移し菅原姓大畠氏善知が住職として天神に仕えました。つまり善知は天満寺の開基とされています。

 第七世菅原姓大畠氏智岸は菅原姓藩の騎士芝崎甚三郎宗利の三男であり、改宗をはかり真言宗に改めます。
仁和寺より高い寺号を賜り菅生院と号し、のち菅勝院天満寺・梅林山天満寺、天台宗となり瑞光院天満寺と称しました。同時に稲葉一鉄公以来歴代稲葉藩は菅原道真公を尊崇していたことより厚い崇敬を受け、その証として歴代稲葉藩主の奉納した額や宝物が現在まで残ります。
 明治元年、神仏分離令発令により神として祀られ天満神社となりました。住職は三重町内山に退き、神職として高見家・(代務鶴峰家)・菊川家・雄嶋家と代々受け継がれています。昭和になり福良天満宮と社名を改め現在に至りました。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒875-0053 大分県臼杵市福良211
最寄駅:JR日豊線 上臼杵駅 徒歩5分
駐車場:あり
URL: http://fukuragu.jp/

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