御朱印 御朱印帳 神奈川県 神社

〔御朱印〕鈴鹿明神社

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公開日:2024年7月21日
最終更新日:2024年7月21日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳あります。

2.御朱印

初穂料:片面300円 両面500円
受付時間:9時から17時
御朱印の受付は、平日は社務所、土日祝日は参集殿内で受付です。


通常の御朱印はまだいただいていません。


2024年に賜った夏詣御朱印です。
2024年はは6月15日から7月15日までの御領布です。

3.参拝記録

参拝日:2024年6月15日
神奈川県座間市入谷西に鎮座する鈴鹿明神社を参拝。

御祭神:伊邪那伎命 素戔嗚尊
御由緒:鈴鹿明神社は、遠く第29代欽明天皇の御代に創祀せられたという。伝説によると、伊勢の鈴鹿郷の神社例祭に神輿が海上を渡御した折、にわかの暴風に襲われ、漂流して相模国入海の東峯に漂着した。里人が社を創立してこれを鎮守とし、鈴鹿大明神と崇め奉ったと伝えられている。また天平年間にこの地は鈴鹿王の所領で土甘(とき)郷と言った(正倉院文書)ところから、時人が王の御名を冠して鈴鹿の字名が発祥したとも推察される。

鈴鹿明神社は、往古、東南西方平坦な水田で、その中央一丈余りの高所に、はるばる大洋を望むかの如く鎮座していた。境内は船の形をし、数十の樫の古木が繁茂し、参道中央に銀杏の大木があって、さながら船の帆の様であった。その遠景を人は「舟形の森」「樫の森」と呼んで親しんだが、今はその銀杏もなく、地形も変動して面影はない。しかし神社の地形が前方後円墳にも似るところから、昭和39年に社殿の東側草地を発掘したところ、1,500年以前の地下式住居跡(約7坪)が発見され、古代の祭祀遺跡埋蔵されている事も想起され、かすかに昔日をしのばせる。

明治2年12月、神奈川県下20大区、27ヶ村(座間市入谷村、座間宿村、新田宿村、四ッ谷村、新戸村、磯部村、下溝村、上溝村、当麻村、田名村、大島村、下九沢村、上九沢村、相原村、橋本村、小山村、清兵衛新田、矢部村、同新田村、渕ノ辺村、鵜ノ森村、上鶴間村、下鶴間村、柏ヶ谷村、栗原村、上今泉村、下泉村)の郷社に列せられた。これは現在の座間市、旧相模原市の全域と大和市と海老名市の一部を占める広域なものであった。さらに昭和43年1月、神奈川県神社庁献幣使参向神社となり、現在に至っている。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒252-0029 神奈川県座間市入谷西2丁目46−1
最寄駅:小田急小田原線 座間駅下車 徒歩10分
駐車場:あり

URL: https://suzuka.or.jp/

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