公開日:2024年7月17日
最終更新日:2024年7月17日
1.御朱印
受付時間:9時から17時
初穂料:500円
鳥居をくぐったの右手の授与所で賜ることができます。
通常の御朱印はまだいただいていません。
2024年に賜った夏詣御朱印です。
書置での対応となります。
2024年は7月1日からの御頒布です。(終了時期不明)
2.参拝記録
参拝日:2024年7月2日
北海道千歳市真町に鎮座する千歳神社を参拝。
新千歳空港に近く、すぐそばは敷地内になります。車だと空港に向かう途中に立ち寄るとよいかもしれません。
Google mapで千歳神社と入れるて徒歩で向かおうとすると自力で千歳川を泳ぐルートが検索されますので、「千歳神社社務所」と入力するほうが良いかもしれません。
本殿は階段を登った高台にあります。
御祭神:豊宇気比売神 伊知伎志摩比売神
御由緒:千歳神社は千歳川のほとり、街を見下ろす高台に緑豊かな杜に囲まれて鎮座しております。
その始まりは万治元年(1658年)。
松前藩の史料『福山秘府』によりますと「弁財天小社東夷地、志古津、万治元戌造営、同3年神体ヲ安置」とあり、万治元年にこの地に弁天堂が建立されたことが記されております。
これが千歳神社の発祥と伝えられております。
そののちの享和3年(1803年)には幕史の勇払詰所役人 高橋治太夫が、シコツ場所の守護神として、京都伏見より正一位思古津しこつ稲荷いなり大明神を祭祀いたしました。
シコツ場所の鮭漁が盛んになるに従って、千歳川の漁場の守護神として、さらに弁財天が勧請されました。
明治8年に主祭神を豊宇気とようけ比売神ひめのかみとして、同年郷社に列し、大正6年には思古津しこつ稲荷いなり神社から千歳神社と改称致し現在に至っております。
境内外にある末社を含めると七柱の神様がお祀りされています。(HPより引用)
3.詳細情報
住所:〒066-0046 北海道千歳市真町1
最寄駅:JR北海道千歳線 千歳駅下車徒歩30分
駐車場:あり
URL: https://chitosejinja.or.jp/