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〔御朱印〕寛永寺不忍池辨天堂

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公開日:2022年6月22日
最終更新日:2022年6月22日

1.御朱印帳


色は黒色と白色があります。
初穂料は1,500円

2.御朱印

受付時間:9時から17時
本堂の左手でいただきました。
初穂料:500円


2023年に賜った通常御朱印です。


2024年に賜った初己御朱印と二巳御朱印です。

3.参拝記録

参拝日:2023年12月9日
東京都台東区上野公園に鎮座する寛永寺不忍池辨天堂を参拝。
上野公園に近いため、国内外の観光客がたくさんお参りしていました。
また、屋台もでていました。

宗派:天台宗
本尊:薬師瑠璃光如来
開基:
略歴:不忍池(しのばずのいけ)辯天堂(べんてんどう)は、江戸初期の寛永年間に、天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正(1536~1643)によって建立されました。
天海大僧正は、「見立て」という思想によって上野の山を設計していきました。これは、寛永寺というお寺を新しく創るにあたり、さまざまなお堂を京都周辺にある神社仏閣に見立てたことを意味します。例えば「寛永寺」というお寺の名称は、「寛永」年間に創建されたことからついたのですが、これは「延暦」年間に創建された天台宗総本山の「延暦寺」というお寺を見立てたものです。
こうして天然の池であった不忍池を琵琶湖に見立て、また元々あった聖天(しょうてん)が祀られた小さな島を竹生島に見立て、さらに水谷伊勢守(みずのやいせのかみ)勝隆(かつたか)公と相談して島を大きく造成することで竹生島の「宝厳寺(ほうごんじ)」に見立てたお堂を建立したのです。
琵琶湖と竹生島に見立てられたお堂であったため、当初はお堂に参詣するにも船を使用していたのですが、参詣者が増えるにともない江戸時代に橋がかけられました。
昭和20年の空襲で一帯は焼けてしまいましたが、お堂は昭和33(1958)年に復興し、また昭和41(1966)年には芸術院会員であった児玉希望(こだまきぼう)画伯による龍の天井絵が奉納されました。
(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園2−1
最寄駅:JR山手線等 上野駅下車 徒歩10分
駐車場:なし

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