御朱印 御朱印帳 東京都 神社

〔御朱印〕鳥越神社

更新日:

公開日:2020年7月9日
最終更新日:2023年7月20日 御朱印追加

1.御朱印帳


初穂料は、1,000円。

2.御朱印

初穂料は500円。
社殿右後ろの授与所で賜ることができます。
鳥越神社のほか、境内社の福寿社と志志岐社の御朱印も賜ることができます。



正月限定御朱印です。
書置きでの対応で、なくなり次第終了です。
鳥越神社は見開きで、初穂料1,000円
福寿社と志志岐社は、初穂料500円


2021年に賜った大祭の御朱印です。書置きでの対応となります。
2021年6月4日からの御領布です。


七夕の御朱印です。
2020年と2023年に賜りました。
いつからかはわかりませんが、7月7日までの御領布。

3.参拝記録

参拝日:2020年1月14日
東京都台東区鳥越に鎮座する鳥越神社を参拝しました。お正月に一度参拝しようとしたのですが、あまりの行列に断念。改めて、1月14日に参拝しました。

御祭神:日本武尊・天児屋根命・徳川家康
御由緒:景行天皇の御代に、この地に日本武尊が良き斎庭と定めて皇祖二柱の大御神を祀り、その後白鳥村とよばれたこの地に白雉2年(651年)、村民が「白鳥明神」として奉祀したのが由緒とされる。
前九年の役征圧のため源頼義、義家父子がこの地を通った際、白い鳥が飛ぶのを見て浅瀬を知り大川(隅田川)を渡ることができた。それを白鳥明神の加護とたたえ、鳥越大明神の社号を奉った。

江戸時代までにここには三社の神社が成り一帯の約2万坪の広大な敷地を所領していたが、元和6年(1620年)、江戸幕府が全国の天領からの米を収蔵するため、隅田川沿いに蔵(浅草御蔵)を造営することとし、この埋め立て用に大明神のある鳥越山を切り崩すことになり土地を没収されてしまった。さらに、大明神の北側にあった姫ヶ池も鳥越山からの客土で埋め立てられ、大名屋敷などの御用地とされた。
三社のうち熱田神社は今戸へ、第六天榊神社は森田町(現・蔵前3丁目)に遷され、残った大明神が現在の鳥越神社である。

 

4.詳細情報

住所:〒111-0054 東京都台東区鳥越2丁目4−1
最寄駅:都営浅草線 蔵前駅 徒歩10分
URL:http://www.tokyodaijingu.or.jp

-御朱印, 御朱印帳, 東京都, 神社
-, , , , ,

Copyright© 旅と御朱印 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.