御朱印 神社 栃木県

〔御朱印〕栃木神明宮

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公開日:2023年12月20日
最終更新日:2023年12月20日 

1.御朱印

初穂料:500円
受付時間:9時から16時
社殿左手の授与所で賜ることができます。
不在時は、書置が授与所前に置かれています。


2023年に賜った神明宮と盛哉(さかんなるかな 明治三筆岩谷一六(修)の書)の御朱印です。

2.参拝記録

参拝日:2023年12月17日
栃木県栃木市旭町に鎮座する栃木神明宮を参拝。
平日に参拝したためか、他に人はおらず、ひっそりとしていました。

御祭神:天照皇大神、配神素盞雄命、造化三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)
御由緒:下野国栃木の鎮護の神として斉き奉らる。当社は勧請の因記詳ならずも中興改築の棟礼に、応永十壬寅年(第百代後小松天皇の御宇)九月十六日正遷宮、天照皇大神、祇園牛頭天皇とあり。応永の頃は皆川紀伊守の所領にして、同家は藤原氏の系統なるにより其の最も尊崇する素盞鳴雄命を相殿に祭祀せるものなるべし。

爾来近郷榎本城の支配を受けしが、天正年間豊臣秀吉小田原城征伐の挙あるや、時の城主榎本藤四郎は北条氏に属せしめた宗家小山氏(現在の小山市)の居城小山城落城と共に榎本城も没落せりと旧記に見ゆ、又大字栃木城内に皆川広照公の支城ありて神明宿なる小字あり、是当社の旧地なりしを天正十七已午年正月十六日現地に奉遷宮されたるものなり。

徳川氏天下に覇たるに及び、或は代官領となり、或は知行所となり幾多星霜を経て、御祭事は町奉行之を掌りて、社家之を執行し来たれり、当社は明治五年に県社に列せられ、奉告は時の栃木県令鍋島幹之を行う。同六年境内に於ける禁制の高札を下賜せらる。これ実に県下初めてのことである。〔御神徳〕=全国神社の本宗として仰がれる伊勢皇大神宮の内宮に奉斉され申すまでもなく太陽のごとく私共の上に恵みの光を投げかけ、かつ明るく強く生きる力を与えて下さるという一つの日の神と申されましょう。従って皇祖の大神として奉祀され我国最高の貴神と仰がれます神にまします。(HPより引用)

3.詳細情報

住所:〒328-0035 栃木県栃木市旭町26−3
最寄駅:JR両毛線又は東武日光線 栃木駅から徒歩15分
駐車場:あり
URL: http://www.jinja.rpr.jp/

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