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〔御朱印〕金蛇水神社

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公開日:2023年7月8日
最終更新日:2023年7月8日

1.御朱印帳


夏詣限定御朱印帳です。
初穂料は、3,000円(御朱印1体込)
他にも御朱印帳あり

2.御朱印

初穂料は500円。
受付時間は、8時から16時
鳥居をくぐっての授与所で賜ることができます。


2023年に賜った通常の御朱印です。
境内にある、慶恭稲荷神社の初午御朱印です。

月替御朱印の御領布もあります。


2023年に賜った夏詣の切り絵御朱印です。
2023年は6月24日から7月2日までの御領布です。

7月28日から8月15日まで夏詣Ⅱ期となり、この期間でも御領布があるようです。
見開サイズで、初穂料は1,000円です。

 

3.参拝記録

参拝日:2023年6月26日
宮城県岩沼市三色吉水神に鎮座する金蛇水神社を参拝しました。
朝早かったということもあり、参拝者は少なく、ゆっくりお参りすることができました。

最寄りの岩沼駅から市営バスでハナトピア前まで来ることができ、このバス停から10分ほどです。
本数は少ないですが、8時30分岩沼駅発のバスに乗ると、帰りは9時15分又は10時ハナトピア発のバスに乗車することができるので、ゆっくりと散策することができます。

御祭神:金蛇大神 (水速女命)  金蛇弁財天
御由緒:創始年代不詳。人々がこの地に住み農耕をはじめた時に、山より平野へ水の流れ出るこの場所に水神をおまつりしたものと思われる。
 社名については、次のようにつたえられている。平安時代中頃一条天皇の御代、京都三条の小鍛冶宗近は、天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を受け名水を求めて諸国を遍歴してこの地に至り、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれた。
 早速、水神宮に祈願をし、炉を構えて刀を鍛え始めたが、カエルの鳴き声で精神統一ができず、よい刀が打てずにいた。そこで宗近は巳のお姿をつくり、田に放ったところカエルはピタリと鳴き止んだ。無事素晴らしい刀を鍛え上げることができた宗近は神への感謝のために巳のお姿を献納し都に帰った。
 以来、水神宮ではこれを御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称するようになったと言う。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒989-2464 宮城県岩沼市三色吉水神7
最寄駅:JR東北本線・常磐線 岩沼駅下車 市営バス大師線又は西部線 ハナトピア岩沼下車 徒歩10分
駐車場:あり
URL: http://kanahebi.cdx.jp/

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