御朱印 神社 青森県

〔御朱印〕諏訪神社(青森県青森市)

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公開日:2022年12月26日
最終更新日:2022年12月26日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳があります。
諏訪の海豚詣伝説に因んだデザインと諏訪神社キャラクターの諏訪乃いるか丸がデザインの御朱印帳です。

今回購入はしておりません。

2.御朱印

初穂料は300円。
受付時間は、9時から17時
社殿右手の授与所で賜ることができます。


2022年に賜った通常の御朱印です。
書置きでいただきました。

3.参拝記録

参拝日:2022年10月24日
青森県青森市栄町に鎮座する諏訪神社を参拝。
イルカの伝説がある神社です。
すぐそばの堤川にイルカが群れで川を上って参拝したという伝説があるとのこと。

イルカのねぶたが奉納されています。
参拝したときは、ちょうど七五三のお参りで家族連れの方がいらしていました。

御祭神:武御名方神 猿田彦神
御由緒:諏訪神社は、第66代一条天皇の御代の寛弘年中(1004~1012、平安時代中期)左近衛中将藤原実方朝臣の勧請により、もと造道村浪打の地に鎮座したのに始まる。
 寛永8年(1631、江戸時代初め)青森開港に際し、藩命をうけた開港奉行森山彌七郎が、開港の守護神として堤川中洲に遷座申し上げた。爾来津軽歴代藩主をはじめ民衆の崇敬篤く、元禄年中まで青森五社の筆頭として崇められ、藩主たびたび参拝をしたという。7月27日は御魂祭と称して神輿を市中渡御していた。
 明治5年3月、松森町、博労町、堤町、莨町、塩町、堤川橋から茶屋町まで及んだ大火により結構なる社殿を始め、風致ある境内、鏡の井、逆手の桜などと称する古井名樹も瞬間の火に烏有に帰した。その後現在の栄町の地に仮拝殿を建てて遷座し、明治40年には総欅流造の本殿を再建、大正10年には総檜入母屋造の豪壮な幣拝殿を再建した。
 明治6年村社に列せられ、明治44年には神饌幣帛料供進社に指定され、次いで昭和4年11月郷社に列せられている。大東亜戦争末期、昭和20年7月28日青森大空襲により、本殿、幣殿、拝殿、神庫、宝物、什物などことごとくが戦火に帰した。
 戦後の混沌とした世情の中で、昭和24年合浦公園にあった招魂堂(明治25年建立の払下げをうけ、まず拝殿を復興した。昭和47年12月には本殿を造営、参集殿は昭和52年10月新築落成。平成16年には御鎮座1000年の佳節を迎え、記念事業として7月脇殿を造営、9月幣殿を増築し、盛大に奉祝大祭が斎行された。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒030-0903 青森県青森市栄町1丁目4−26
最寄駅:青森駅から青森市営バス C10 C12 G21 H21 栄町一丁目下車 徒歩5分
駐車場:あり
URL: http://aomori-suwajinja.org/index.html

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