御朱印 御朱印帳 山口県

〔御朱印〕大歳神社

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公開日:2022年8月28日
最終更新日:2022年8月28日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
色は白と金の2種類、初穂料は御朱印1体込で、2,000円。

2.御朱印

初穂料は500円。
受付時間は、9時から17時
社殿後ろ右の授与所で賜ることができます。
授与所に人がいないときはそばのインターフォンをならします。


2022年に賜った通常の御朱印です。
御朱印を購入した際、書いていただきました。
摂社の五社稲荷神社と蛭子・八坂神社の御朱印もあります。

月替の御朱印も出されています。

 

3.参拝記録

参拝日:2022年8月26日
山口県下関市竹崎町に鎮座する大歳神社を参拝。
階段が123段(現在は115段)で、一二三坂で有名でした。
港から近いのですが、現在はビルが立ち並んでしまい、海はよく見えませんでした。
境内は、地元の人がお参りに来ている程度でした。

御祭神:木花咲耶姫神、大歳神、御年神、若年神
御由緒:寿永四年(1185年)、平家追討の任務を負うた源義経は、武運の守護神と仰ぐ富士浅間神社(源氏の御祖と仰ぐ清和天皇を合祀)の御氏神、大歳御祖大神の神助を請い、平家が布陣を整える彦島を望む有明山(大歳山・円山)に小松(富士の小松)を植え、篝火を焚き、二日二夜の斎戒沐浴をして戦捷祈願をこめた。
 その後、祈念を注いだ桑の弓矢をもって平知盛率いる平家軍に開戦の矢文を射込んだ。
 驚いた平家軍は急遽、壇ノ浦に軍船を進め一戦を挑んだが、待機していた源範頼の軍勢と義経軍との挟み撃ちに合い、敢え無く滅亡したと云う。
 翌年の文治二年(1186年)、四軒の漁民が義経の祈願の有様を畏敬して、神祠を祀ったことから大歳神社の由緒とされる。
 爾来、武運長久の神としての神威は光輝を益し、文久三年(1863年)、維新回天の大業に蜂起した奇兵隊は氏子・白石正一郎宅にて、高杉晋作の唱導により結成され、奇兵隊旗揚げの軍旗は大歳神社に奉納された。折しも四国連合艦隊との交戦のさ中、正一郎は攘夷成就を祈請して大鳥居を奉納した。(現鳥居)
 古代社会から貴族社会、そして武家社会から近代への変遷を通じ、大歳神社の御神徳がその時々に顕現されてきたことは、広く市民の周知するところである。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒750-0025 山口県下関市竹崎町1丁目13−10
最寄駅:JR山陽本線下関駅から徒歩5分
駐車場:なし
URL:https://www.ootoshi.net/

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