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〔御朱印〕三田春日神社

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公開日:2022年6月10日
最終更新日:2022年6月10日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
3種類あり、初穂料は2,000円。

2.御朱印

初穂料はお気持ち
受付時間は、9時から17時
社殿右手の授与所で賜ることができます。
授与所に人がいないときはそばのインターフォンをならします。


通年の御朱印です。藤の花が描かれています。

桜の開花時期にのみ賜ることができる
桜の開花時期限定御朱印です。

3.参拝記録

参拝日:2021年4月22日
東京都港区三田に鎮座する三田春日神社を参拝。

御祭神:天児屋根命
御由緒:天徳二年(958年)武蔵国国司藤原正房卿任国の折、藤原氏ならびに
皇室外戚の氏神なる大和国春日社第三殿に祀る天児屋根命の御神霊を勧請鎮座。

当時、武蔵国荏原三田邑にあって土地の人びとより大いに崇敬され、その後建仁3年(1203年)仏教の隆盛に伴い、当社にも十一面観音(弘法大師作)の尊像を安置、神仏相まって繁栄し神徳四辺に輝き渡ったと伝える。天文年間(1533-55年)荏原目黒三田より、港区三田高台の今の地に遷座する。上野の寛永寺が建立されてより、東叡山末妙禅院が別当となり、三笠山神宮司と称し僧侶がこれを司ることになった。代々天台宗を継承し、神仏ともにますます繁栄し、ことに江戸府内唯一の春日社として、代々徳川将軍の尊崇厚く、江戸城登城の諸大名も崇敬深く、9月9日の例祭は重陽の節句として、たいせつな儀式として春日社も大いに賑わい、大名等も白木の三宝に熨斗と菊花一枝を添えて奉献、終えて直会に菊酒を汲む神事が執行され、老若男女の参拝の多く、江戸名物の一つとして、徳川末期まで盛んであったという。

当代、戦前の建物はすべて欅造りで、彫刻のみごとなことはその道の範といわれていたが、惜しくも戦禍により焼失。昭和34年9月、本殿・幣殿・拝殿を建築、末社稲荷社・鳥居・社務所増築を完了して戦後復興事業を成し終える。平成5年三田通り拡幅にともない社務所を新築、平成7年境内整備を終え平成14年11月狛犬を建立、現在に至る。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒108-0073 東京都港区三田2丁目13−9
最寄駅:JR山手線 田町駅又は都営浅草線、三田線の三田駅から徒歩10分
駐車場:なし
URL:http://phoresto.net/shrine/mitakasuga/index.html

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