公開日:2022年1月2日
最終更新日:2024年1月10日
1.御朱印帳
オリジナル御朱印帳です。
紺と白の他に模様違いのものもあります。
初穂料は御朱印1体込みで2,000円。
2.御朱印
初穂料は300円。
受付時間は、9時から17時
社殿右手の授与所で賜ることができます。
通常の御朱印です。
奇数と偶数月で印影がかわります。
限定御朱印の初穂料は500円。
干支限定の御朱印です。
1月1日からで書置きでの対応となります。
なくなり次第終了です。
3.参拝記録
参拝日:2022年1月2日
仙台市太白区秋保町に鎮座する秋保神社を参拝。
勝負の神ということで、スポーツをする方が参拝するのが多いようで、
のぼりもその関係者のものが多いようです。
今回は参拝と御朱印をいただくだけにしました。
人がそれなりにいたのと、雪で足元が悪いため、周囲を散策するのは雪が解けてからにします。
東京から行くには往復の電車とバスの時間を調べてから行くことをお勧めします。
本数が少ないので、神社で1時間以上滞在する可能性があります。
可能であれば車で行くのがおすすめですが、場所によっては雪が深くなりそうで、
車の運転に慣れていない人は雪道の運転はお勧めしません。
御祭神:建御名方命 天照皇大神 豊受皇大神 軻遇突智命
大巳貴之命 少名彦之命 日本武尊 應神天皇 月讀之命
御由緒:御創建は秋保の最も古い歴史として記されていますが、今から凡そ1200年程前、平安初期の大同3年(808年)時の征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の折、この地に熊野神社を 祀ったのが初めと伝えられています。
時代は下り、室町時代には秋保村領主秋保氏の祖先 平盛房が信州は諏訪大神に本土恢復を祈願したところ戦勝の御神徳を得た事から、諏訪神社の御神霊をこの地に勧請して祈願所とし「戦の神」として崇拝されるようになりました。
慶長5年には武家の守護神として仙台藩の尊崇も寄せられるようになり、伊達家に庇護され大社が建立されると共に、正保3年には二代藩主忠宗公より伊達家の永久祈祷が仰せ付けられました。
明治42年には明治天皇の御勅令により秋保五カ村の御神霊を合祀し、主祭神「建御名方神タケミナカタノカミ」をはじめ、「天照皇大神他七柱」が祀られ、諏訪神社の社号が秋保神社と改められました。
拝殿に数多く掲げられる奉納絵馬は、戦時中の武運長久祈願の様子を偲ばせますが、現在は人生を勝負事と考え、商売繁盛や合格祈願、又運動競技やレース等の必勝祈願に遠方からの参詣者が絶えません。(HPより引用)
4.詳細情報
住所:〒982-0243 宮城県仙台市太白区秋保町長袋字清水久保北22
最寄駅:仙台駅から宮城交通 秋保大滝行き又は愛子駅から仙台市営バス
秋保神社バス停下車すぐ
駐車場:あり
URL:https://akiu.org/