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〔御朱印〕箭弓稲荷神社

更新日:

公開日:2021年3月31日
最終更新日:2022年1月4日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
御朱印1体込みで初穂料は2,000円。
他にも初穂料1,500円の御朱印帳あります。

2.御朱印

初穂料は300円。
受付時間は、9時30分から16時
社殿右手の授与所で賜ることができます。

通常御朱印は月替わりで御朱印が変わります。





2022年に賜った正月限定御朱印です。
初穂料は500円
1月1日から1月7日までの御領布です。


2020年に賜った團十郎稲荷祭の御朱印です。
初穂料は500円。

3.参拝記録

参拝日:2021年3月28日
埼玉県東松山市箭弓町に鎮座する箭弓神社を参拝。
箭弓と野球をかけているので、野球チームの子たちが参拝に訪れていたりしています。
東村山駅から徒歩5分ほどのところにあります。

御祭神:保食神
御由緒:当神社のご創建は、和銅5年(712年)と伝えられ、規模の大きさ、ご社殿の荘厳さとご霊験のあらたかさで、大勢の方々の信仰を集めています。
社記によると、平安時代の中頃、下総の国(千葉県と茨城県の一部)の城主平忠常が謀反を起こし、またたく間に近隣諸国を切り従え、ついにその威を関八州にふるい、大群をもって武蔵の国(埼玉県と東京都・神奈川県の一部)川越まで押し寄せてきました。

 朝廷は、武門の誉れ高き武将源頼信を忠常追討の任に当たらせ、当地野久ヶ原に本陣を張り、頼信が野久稲荷神社に夜を徹して戦勝祈願をしたところ、明け行く空に箭(矢)の形をした白雲がにわかに現れ、その箭は敵を射るかのように飛んで行きました。
頼信は、これぞ神のご加護と奮いたち、自ら先頭に立ち敵陣に攻め入ると、ふいを突かれた忠常軍はあわてふためき、一旦は後退したもののすぐに盛り返し、三日三晩にわたる激戦も、神を信じ戦う頼信軍が勝利しました。
 帰陣した頼信は、ただちに野久稲荷に戦勝報告を済ませると、この勝利はご神威、ご神徳によるものだとして、ご社殿の建て替えを寄進するとともに、野久稲荷を箭弓稲荷と改めて呼ぶようにと里人に命じたのでした。

 以来、箭弓稲荷神社は松山城主、川越城主をはじめとして多くの人達等の信仰を集めてきましたが、平和な時代を迎えるとともに、前にも増して隆盛を極め、特に江戸時代には、江戸(東京都)をはじめ、四方遠近からの参拝者で社前市をなしたといわれています。
 現在も大小百あまりの講社があり、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全の守り神であるとともに、交通安全、厄除、火難除、開運、学業成就、芸能向上等の祈願社として信仰を集めています。
 なお、境内のぼたん園では四月中旬頃より、花王と呼ばれる牡丹が、藤やつつじと咲き競い、目を楽しませてくれます。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒355-0028 埼玉県東松山市箭弓町2丁目5−14
最寄駅:東武東上線 東松山駅下車 徒歩5分
駐車場:あり
URL:http://www.yakyu-inari.jp/

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