御朱印 千葉県 神社

〔御朱印〕埴生神社

更新日:

公開日:2021年2月22日
最終更新日:2023年1月6日 御朱印情報追加 

1.御朱印

初穂料は500円。
受付時間は、9時から16時
社殿の左手にある授与所で賜ることができます。





2020年からいただいている正月御朱印です。
1月1日から1月3日までは、用紙と文字の色がそれぞれ変わります。
1月4日以降は、文字の色が黒になります。


2021年に賜った夏越の大祓御朱印です。
2021年は6月1日から7月16日までの御領布です。


2021年に賜った例祭特別御朱印です。


2021年に賜った年越大祓御朱印です。
書置きでの対応となります。







2021年2月からいただいている月替わり御朱印です。
2021年2月は「梅とうぐいす」です。
2021年3月は「ひなまつり」です。
2021年4月は「さくらと蝶」です。
2021年5月は「鯉のぼりと菖蒲」です。
2021年6月は「あじさいとカエル」です。
2021年7月は「朝顔」です。
2021年8月は「ほおづき」です。
2021年9月は「お月見様にススキ」です。
2021年10月は「カエデ」です。
2021年11月は「キク」です。
2021年12月は「ツバキ」です。

2.参拝記録

参拝日:2021年2月22日
千葉県成田市郷部に鎮座する埴生神社を参拝しました。
成田山新勝寺が近くにあります。
広くはありませんが、落ち着いた神社です。
駅から途中までは成田山新勝寺の参道を通りますので、途中までお店はたくさんあります。

御祭神:埴山姫命
御由緒:創建年代は不詳であるが、社伝では、平安時代前期に創建されたと伝えられている。大和朝廷系の土師部一族が、当地(山方郷)で焼畑農耕(焼畑には土の神と火の神とで収穫)を行うとともに土師器を製作していた。近隣の玉作郷では玉作りを職業する玉作部の一族の集落があり、酢取郷(羽取郷(羽取の誤りと言われている))の羽取は「服部」の事で、機を織る一族の集落があり、現在の印旛郡栄町の(麻在郷(麻生郷の誤りと言われている))は麻を生産する一族の集落というように、周辺にはそれぞれの職業集団が郷を形成していた。

 平安時代前期に創建されたと伝えられている「三ノ宮埴生神社」は、これらの移住者全員を氏子とする村の氏神で麻生郷(現在の印旛郡栄町矢口)には「一ノ宮埴生神社」玉作郷(現在の成田市松崎)には「二ノ宮埴生神社」山方郷(現在の成田市郷部)には「三ノ宮埴生神社」というように、各郷の生神を祀っていたと考えられている。
埴生郡の郡名「埴生」が、古くは土器を作る粘土の「ハニワ」を意味するところから、三ノ宮神社は、一ノ宮、二ノ宮を含む総社的な存在であったと思われ、郷部は元々「郷府」という説があり、埴生郡の中心であったと考えられている。
 現在では近郷三十余社の神社を傘下に置き、成田総鎮守として子育て・安産・初宮参り・七五三詣の祈祷が多く、成田の産土(うぶすな)様として厚く崇敬されている。
郷部町内に天穂日命をまつる土師神社があり、南の成田ニュータウンには加良部の地名が残る。 また、かつて山方郷と言われていた地域には、他にも土師神社が存在する。(成田市上福田、印旛郡栄町布太、茨城県稲敷郡河内町羽子騎)(wikipediaより引用)

3.詳細情報

住所:千葉県成田市郷部994
最寄駅:京成成田駅 又は JR成田線成田駅 徒歩15分。
駐車場:あり
URL:https://www.habujinja.or.jp/

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