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〔神社巡り〕山形県山形市山形駅周辺(その2)

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公開日:2020年12月14日
最終更新日:2020年12月14日

1.北山形駅

2020年12月10日 北山形駅から山形駅に向かって散策しました。
本日は曇り空で、肌寒いです。
そして、駅の写真を撮り忘れた・・・
あと、自動改札口がないため、山形駅からそのまま在来線に乗ってしまったため、窓口で清算し、カードの処理は山形駅で行ってもらう必要があります。

2.鳥海月山両所宮

北山形駅東口から徒歩10分程のところにある、鳥海月山両所宮
こちらでは、御朱印帳と御朱印を賜ることができます。
詳細は下記のブログに記載しております。

3.尾萬稲荷神社

山形県山形市円応寺町する尾萬稲荷神社です。
鳥海月山両所宮から徒歩15分程のところにあります。
こちらでは、鳥海月山両所宮で御朱印を賜ることができます。

4.歌懸稲荷神社

山形県山形市十日町に鎮座する歌懸稲荷神社です。尾萬稲荷神社からバスを利用して20分ほどです。
こちらでは、御朱印帳と御朱印を賜ることができます。
詳細は下記のブログに記載しております。

5.諏訪神社

山形県山形市諏訪町に鎮座する諏訪神社を参拝。
歌懸稲荷神社からは徒歩10分ほどの距離にあります。
こちらでは、御朱印帳と御朱印を賜ることができます。
詳細は下記のブログに記載しております。

 

6.六椹八幡宮

山形県山形市鉄砲町鎮座する、六椹八幡宮です。諏訪神社から徒歩15分程のところにあります。
お昼少し前に伺ったのですが、授与所は無人でしたので参拝だけしました。
いらっしゃれば御朱印をいただくことができるようなので、また近くに来た時にいただこうと思います。

 

7.日枝神社

山形県山形市香澄町に鎮座する、日枝神社を参拝。六椹八幡宮から徒歩10分程のところにあります。
こちらでは、社務所などはありませんでしたが、社殿の扉は開いていたので、管理はされているようです。
御祭神:大山咋神
御由緒:当神社は、元山王権現と称し延文元年(1356年)羽州探題として山形に入部した斯波 兼頼(最上家始祖)が築城時、近江国坂本の日吉神社の分霊を勧請して城内に安置したと伝えられる。
永正5年(1508年)中館山永正寺文性院を別当として城内二の丸に社を建立し、最上義光は社領高八石を寄進、同孫最上家信は慶長10年(1605年)唐金の鰐口、元和6年(1620年)金蒔絵の絵馬、菊目の銘石を奉納され最上家代々の信仰が厚かった。元和8年(1622年)最上家が改易になり、鳥居忠政のの時代、社を三の丸吹張口付近に遷座、明治維新の時神仏判然令により、中館山永正寺は廃寺になり、山王は日枝神社と改める。明治37年(1904年)山形駅前四辻から八日町への道路が開かれたときに現在の場所に移された。

住所:〒990-0039 山形県山形市香澄町3丁目14

8.山形駅

山形駅に戻ってきました。日枝神社から徒歩で10分ほどの距離です。
9時30分に北山形駅を出発して、12時30分には戻りましたので、3時間ほどの散策でした。
曇りでしたがお昼ごろは少し暖かくなってきたので、比較的歩きやすかったです。


お昼は駅山形駅の改札近くにある平田牧場の金貨豚とんかつ定食をいただきました。
肉の大きさを選べるが嬉しかった・・・一番小さい80gです。

12.地図

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