公開日:2020年9月25日
最終更新日:2020年11月15日 御朱印追加
1.御朱印帳
オリジナル御朱印帳です。
初穂料は、御朱印一体込みで2,000円。
色は金と黒があります。黒のほうが模様ははっきりとしています。
2.御朱印
初穂料は500円。
受付時間は、9時から17時
社殿右手の授与所で賜ることができます。
授与所に人がいないときはそばのインターフォンをならします。
毎月13日と10月3日は富の日にちなみ限定御朱印の御領布があります。
13日が金曜日の時は「富」の文字が金色になります。
次回は、2021年8月13日です。
3.参拝記録
参拝日:2020年9月22日
東京都中央区日本橋堀留町に鎮座する椙森神社を参拝しました。
周囲はビルに囲まれている神社です。
日本橋七福神の恵比寿神を担当しています。
境内は広くはありませんが、参拝者は結構いました。
江戸時代に行われていた富くじにちなみ、宝くじ当選のお願いをする人が多いのかもしれません。
毎年9月2日の10時3分(とみ)から境内の富塚の前で祈願祭が行われ、お祓いや祝詞などの神事が行われて、富塚図入り紙符守の授与があります。
2020年は中止になりましたが、富塚紙符守りは10月13日まで授与していただけます。
御祭神:五社稲荷大神(倉稲魂尊、素戔嗚尊、神大市比売、大巳貴大神、四大神)
恵比寿大神(相殿)
御由緒:藤原秀郷が平将門の乱鎮定のため戦勝祈願し、戦後白銀の狐像を奉納したとされる。文正元年(1466年)には太田道灌が雨乞いに霊験があったとして山城国稲荷山五社大神を勧請して祀った。
江戸時代には江戸三森(椙森、柳森、烏森)の一つに数えられ、庶民だけでなく松平信綱や松平頼隆といった諸大名からも崇敬を集めるようになった。寛文年間には吉川惟足が大巳貴大神の託宣を受けて恵比寿大神を祀った。
社殿は関東大震災で焼失し、昭和6年(1931年)に鉄筋入り耐震構造で再建された。
(ウィキペディアより)
4.詳細情報
住所:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目10−2
最寄駅:東京メトロ日比谷線 又は 都営地下鉄浅草線 人形町駅 下車
徒歩5分。
駐車場:なし
URL:http://suginomori.g2.xrea.com/