公開日:2020年7月11日
最終更新日:2024年1月17日 御朱印情報追加
1.御朱印帳
初穂料は御朱印1込みで2,000円。
2.御朱印
社殿左手の社務所でいただくことができます。
初穂料は500円。
受付時間は9時から12時 13時から16時
通常の御朱印です。
春(立春から立夏まで)は左上に緑色の三つ巴印が入ります。
夏(立夏から立秋まで)は左上に赤色の三つ巴印がはいります。
秋(立秋から立冬まで)は左上に白色の三つ巴印がはいります。
冬(立冬から立春まで)は左上に黒色の三つ巴印がはいります。
2021年1月に参拝したときに十二支入りの御朱印の御領布があったので、いただきました。
1月1日から1月9日までは特別御朱印として、文字が金色になります。
その後は通年で文字の色が黒色で御領布があります。
人日の節句の御朱印です。
1月中の御領布です。
上巳の節句御朱印です。
3月中の御領布です。
藤の御朱印です。
藤の開花より5月の連休までは「藤」の印があります。
端午の節句御朱印です。
5月中の御領布です。
2021年に賜った夏越大祓の御朱印です。
2021年6月1日から6月30日までの御領布です。
2021年と2023年に賜った夏詣の御朱印です。
見開きで、書置きでの対応となります。
2023年は7月1日から7月9日まで
七夕の節句御朱印です。
7月中の御領布です。
重陽の節句の御朱印です。
9月中の御領布です。
1日に参拝すると朔日の御朱印を賜ることできます。
社名の印が金色となります。
月替わりの御朱印です。
月毎に右下は季節の草花 左上は祭事の印がとなります。
2021年1月は右下は「松」左上は「独楽」「凧」「蕗の薹」
今回は「独楽」と「凧」をいただきました。
2021年2月は右下は「梅」左上は「メジロ」「狐」「柊」
2021年3月は右下は「桜」左上は「土筆」「蒲公英」
2021年4月は右下は「藤」左上は「ランドセル」「筍」
2021年5月は右下は「菖蒲」左上は「こいのぼり」「ツツジ」
2021年6月は右下は「紫陽花」左上は「かたつむり」「ホタル」
2021年7月は右下は「ユリ」左上は「ほおづき」「スイカ」
2021年8月は右下は「向日葵」左上は「花火」「朝顔」
2021年9月は右下は「芒(すすき)」左上は「月」「団子」「兎」「彼岸花」
2021年10月は右下は「紅葉」左上は「神輿」「太鼓」
2020年11月は右下は「銀杏」左上は「千歳飴」と「菊」
2021年12月は右下は「寒椿」左上は「雪だるま」と「餅つき」
2021年8月に賜ったオリンピックの御朱印です。
3.参拝記録
参拝日:2020年1月7日
東京都調布市国領町に鎮座する国領神社を参拝しました。
甲州通り沿いに面している神社です。
藤の花が有名で、御神木は「千年乃藤」と呼ばれていて、樹齢約400年から500年といわれています。見ごろは5月の連休ごろとなります。
通常は参拝者は多くないのですが、藤の花が開花しているときは境内も人が多く写真を撮られている方がたくさんいらっしゃいます。
御祭神:主祭神 神産巣日神 天照大御神 建速須佐之男命
御由緒:國領神社は、國領神社(第六天社)と神明社(八雲神明社・杉森神明社)の二社を合わせた神社です。
國領神社と神明社の創建年月については共に不明です。國領神社は以前は第六天社と称し、古代多摩川のほとり(杉森1289、1288、1268)に鎮座していました。第六天社は薬師寺(現常性寺)の管理下の頃、祭神は薬師如来の守護神十二神将の内の第6番目の第六天神でした。
甲州街道が整備される江戸時代初期の頃、常性寺が甲州街道沿いに移設されたとき、同じく調布町大字國領148番地(現在の調布市八雲台1丁目・八雲台小学校裏の都営住宅の所)に遷座しました。
神仏分離の明治2年に寺から分かれ村有となり、祭神を神産巣日神とし、國領村の鎮守として崇敬されていました。明治4年10月に村社に列せられ、明治8年10月に國領神社と改称しました。
4.詳細情報
住所:〒182-0022 東京都調布市国領町1丁目7−1
最寄駅:京王線 布田駅 下車 徒歩5分
URL:https://kokuryo-jinja.jp/