公開日:2020年6月29日
最終更新日:2024年1月24日 御朱印追加
1.御朱印帳
オリジナル御朱印帳はいくつか種類があり、こちらは「桜の木」初穂料は2,000円。
他に、「爛漫」「和紙らんまん」があります。
毎年度限定の特別仕様の御朱印帳もあり、こちらは初穂料2,500円。
どれも桜がモチーフとなっております。
いい夫婦の日限定御朱印です。
11月ぐらいから事前予約制となります。
さくらの日まいり御朱印符の金色シールを12枚集めるといただける金色の御朱印帳です。
引き換えと同時のみ金色の御朱印をいただくことができます。
さくらの日まいり御朱印符のピンク色のシールを12枚集めるといただける御朱印帳です。
引き換えと同時のみ季節の御朱印をいただくことができます。
2.御朱印
社殿左手の授与所で賜ることができます。
授与所の前に発券機がありますので、券を受け取ります。
平日すいているときであれば、券を持ってそのまま御朱印受付所に行って、御朱印を賜ります。
土日祝日などの時は、番号が呼ばれますので呼ばれたら御朱印受付に行って、御朱印を賜ります。
境内にある、川屋神社と兼務社の愛宕神社の御朱印を賜ることができます。
現在受付時間は9時30分から15時30分まで
櫻木神社の2020年の特別紙朱印は、
1月1日から1月31日までのお正月限定
3月9日から3月29日までのさくらの日まいり、
4月1日から4月30日までの例大祭限定、
7月1日から7月15日までの夏詣、
7月7日から七夕の節句御朱印
9月の一の酉から三の酉の酉の月まいり、
11月21日から11月30日までのいい夫婦の6種類です。
上記以外御朱印帳に書入れと季節の色の御朱印の御領布となります。
左は直接御朱印帳に書入れしていただける御朱印です。
ただし、2020年はウィルスの流行の関係で書置きでの対応となります。
真ん中と右は季節の色の御朱印で書置きでの対応となります。
初穂料は500円。
2019年から賜っている正月限定御朱印です。3枚セットは2,300円。
1月1日から1月31日までの御領布です。
2022年に賜った上巳の節句御朱印です。
3月3日の御領布です。
例大祭限定御朱印です。見開きで2枚一セットとなります。
2020年に賜った夏詣の御朱印です。
7月1日から7月15日まで。
2022年に賜った七夕の節句御朱印です。
「七夕の節句」と「七夕飾り」のピンクの印は自分で好きな場所で
押印します。
2022年は7月7日から500枚の限定です。
見開きで書置きでの対応となります。
初穂料は1,500円
2022年に賜っ重陽の節句御朱印です。
「重陽の節句」と「菊」のピンクの印は自分で好きな場所で
押印します。
2022年は9月1日からなくなり次第終了です。
見開きで書置きでの対応となります。
初穂料は1,500円
酉の月参りの御朱印です。
9月の一の酉の日から三の酉の日までの御領布です。
2020年は9月3日から9月27日まで。
初穂料は1体700円。また、小判短冊付きセットは2,000円。
小判短冊は願い事を書いて、境内にかけることができます。
2022年に賜った「幸せ四社巡り」の御朱印です。
2022年は8月31日までの御領布です。
初穂料は800円です。
さくらの日まいり御朱印符です。2枚つなげています。
上はシールを貼る前、下はシールを集めて神社に提出した後です。
こちらの御朱印符を御朱印いただくときに見せると桜のシールをいただきます。
御朱印1体につき1枚です。
限定御朱印時は金のシール、その他はピンクのシールとなります。
それをこの御朱印符のサクラサイタに貼っていきます。12枚貼ると完成です。
金シールを12枚で金の御朱印帳、ピンクシール又は金を混ぜて12枚で青い御朱印帳を賜ることができます。
シールは令和3年3月3日で配布終了です。
3.参拝記録
参拝日:2020年1月19日
千葉県野田市桜台に鎮座する櫻木神社を参拝しました。
初詣が一段落してから参拝したのですが、日曜日ということもあり、大変な混みようでした。
正月限定御朱印はいただくのに1時間かかりました。
境内にはたくさんの桜の木があるのですが、2020年は新型コロナウィルスのため、行くことができませんでした。来年行ければいいなあと思っています。
御祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、 武甕槌命(たけみかづちのみこと) 、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
御由緒:社記によれば平安朝の仁寿元年(西暦851年)に、大化の改新で活躍した大職冠藤原鎌足公五代の後胤で、冬嗣公三男の嗣良公が、この地に居を移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木のもとに倉稲魂命を祀り、その後武甕槌命の神を祀ったのが始まりであると伝えています。
その後、冬嗣公の八男良世公の孫にあたる藤原則忠氏(髙梨相模氏)が祭祀を継承したと伝えています。現社家はその継承から28代目、初代から31代目に当たります。
現存する宮司家社家文書によれば、この地は古くには「桜木村」と呼ばれ、後に「桜台村」となり、桜が咲き誇る美しい里だったと考えられています。桜の宮と称へられている所以です。
そして今もなお広大な御神徳により、広くこの地の開発の守護神として御神慮を示され、また野田市最古のお社としてその歴史を重ね、参詣する人みな朝に祈り、夕に感謝の誠を捧げてまいりました。
4.詳細情報
住所:〒278-0032 千葉県野田市桜台210−1
最寄駅:東武アーバンパークライン線 野田市駅下車 徒歩15分
駐車場:あり
URL: http://sakuragi.info/