御朱印 御朱印帳 東京都

〔御朱印〕今戸神社

更新日:

公開日:2020年1月10日
最終更新日:2023年7月19日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
初穂料は、御朱印1体込みで1,800円

2.御朱印

受付時間:9時から16時
初穂料:500円
社殿右手の授与所で賜ることができます。

夏詣に参画されていますが、限定御朱印は出されていません。

3.参拝記録

参拝日:2019年6月30日
東京都台東区今戸に鎮座する今戸神社を参拝しました。
浅草中心部から少し離れているので、境内を含め、周辺は大変静かです。
境内には「まねき猫」がたくさんいます。「招き猫の発祥地」ともいわれているそうです。


境内にはのらですが、白猫がいます。
携帯電話の待ち受けにすると、よいことがあるとかなんとか・・・

東京下町八社福巡りと浅草名所七福神に参加されています。

御祭神:應神天皇(おうじんてんのう)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、福禄寿(ふくろくじゅ)
御由緒:後冷泉天皇康平六年(一〇六三年)、京都の石清水八幡を勧請し、今戸八幡を創建。
昭和十二年七月に、白山神社を合祀、今戸神社と改称。應神天皇の御神徳は武運長久と慈愛をこめて子を育てる大愛を本願としております。

後冷泉天皇康平六年(一〇六三年)、時の奥羽鎮守府将軍伊豫守源頼義・義家父子が、勅令によって奥州の夷賊安部貞任・宗任の討伐の折、篤く祈願し、鎌倉の鶴ヶ岡と浅草今之津(現在の今戸)とに京都の石清水八幡を勧請したのが今戸八幡(現在の今戸神社)の創建になります。

その後、白河天皇永保元(一〇八一年)、謀反をおこした清原武衡・家衡討伐のため、源義家が今之津を通過するあたり戦勝を祈願しました。その甲斐あって勝ち、いくさをおさめることができ、義家は神徳に報いて社殿を修復しました。

戦乱兵火に遭うごとに再建されること、しばしばでした。
江戸時代、三大将軍徳川家光は、今戸八幡の再建ののために官材を下され、舟越伊豫守と八木但馬守に命じて、寛永十三年(一六三六年)に再建が成りました。

大正十二年九月の関東大震災によって社殿はまたも灰燼に帰し、間もなく復興したものの、つぎは昭和二十年三月の東京大空襲でも重ねて被災の憂き目に遭ってしまいました。

こうした、被災=再建の歴史をくりかえしながら、同四十六年十一月、現在の荘厳な社殿が、氏子崇敬者の浄財によって造営されたのです。その間、昭和十二年七月に今戸の隣地に鎮座されていた白山神社と合祀、社名が今戸神社と改称されました。

4.詳細情報

住所:〒111-0024 東京都台東区今戸1丁目5−22
最寄駅:東京メトロ浅草線 浅草駅 徒歩15分
URL: https://imadojinja1063.crayonsite.net/

-御朱印, 御朱印帳, 東京都
-, , ,

Copyright© 旅と御朱印 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.