公開日:2019年11月23日
最終更新日:2024年1月27日 御朱印追加
1.限定御朱印のまとめ
諸事情により時期が変わるときがあります。
7月5日と7月6日 | ほおずき市限定御朱印 |
9月22日 | 大祭限定御朱印 |
毎月2日から月末(月次祭以外の日) | 月替御朱印 |
毎月1日 | 一日月次祭御朱印 |
毎月15日 | 15日月次祭御朱印 |
毎月22日 | 22日月次祭御朱印 |
2.御朱印
初穂料:500円。
受付時間:9時から16時
通常いただける朝日神社の御朱印です。
月毎に少し印が変わります。
毎月1日15日22日は月次祭が行われ、月毎の御朱印に月次祭の印が押されます。
月次祭の印の色は黒だったり赤だったり。
2020年に賜った大祭の御朱印です。
9月22日の御領布です。
9時から11時は書置きでの対応となり、11時から13時までは神事のため中断となります。直書きは13時からとなります。
2019年と2020年2023年に賜ったものです。
2023年は8月1日から7月31日までの御領布です。
ほうずき市が開催されている間いただける御朱印です。
左側は2019年に賜ったもので、ほうづき市が開催されている間にいただける御朱印です。
右側は2020年に賜ったものです。7月1日から7月31日までの御領布です。
1月は文字が金色になります。
2021年は1月のみ十二支が入りましたが、
2022年からは通年で十二支が入るようです。
3.参拝記録
参拝日:2019年6月29日
東京都港区六本木に鎮座する朝日神社を参拝しました。
ビルに囲まれており、入り口から奥まったところに社殿があります。
通りは車の往来が多いのですが、中に入ると静かになります。
普段は参拝の方は多くはないようですが、ほおずき市の日は、朝から準備などで人がたくさん出入りしていました。
御祭神:北野天神(菅原道真公)、大山祇大神、大國主大神、市杵嶋姫大神、倉稲魂大神
御由緒:朝日神社は、旧記(麻布台懐古碑)によれば旧暦天慶年中(西暦940年)草創と伝えられております。
はじめ、市杵島姫大神(弁財天)を祭り、当地の鎮守の社として広く庶民に尊信されて居りました。
その後、伝うところによれば、大和の武将 筒井順慶の姪で、のちに織田信長の室となりました 朝日姫(清心尼)様が、渋谷から長者ヶ丸(現広尾辺)を過ぎる途中、草むらに光輝くものを見つけ、
近づき凝視してみたところ、稲荷の神像と観音の像を見つけました。
草むらより持ち帰った観音像は専称寺に贈り、稲荷の神像は当社に祀られ、弁財天と合祀して【日ヶ窪稲荷】と呼ばれるようになりました。
その後、明和年間に【朝日稲荷】と改称され、益々尊敬する人々多くなり、隆昌を極め、明治28年【朝日神社】と改称し、現在に至ります。
4.詳細情報
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木6丁目7−14
最寄駅:東京メトロ日比谷線 又は 都営大江戸線 六本木駅 3番出口 徒歩5分
駐車場:なし
URL: http://www.asahi-jinjya.com/index.html