〔御朱印〕気象神社

更新日：2019年6月13日

公開日：２０１９年３月５日
最終更新日：２０１９年６月１３日　御朱印追加

１．御朱印

２０１９年３月は、先代宮司・山本雅道復刻版御朱印で、氷川神社と同様のものです。

２０１９年５月と６月は、見開きで直書きしていただくと、対の御朱印となります。
６月は雨の印が押されてあります。雨が降っているときは通常出かけないのですが、せっかくなのでお参りして、印入りの御朱印をいただきました。

氷川神社と同様に毎月１日にデザインが変わります。
また、その日の天気の印が押されます。雪の場合は雨の印となります。
同じ境内にある氷川神社の社務所でいただくことができます。

受付時間は平日９時から１５時　土日祝日は９時から１４時
お昼休みが１２時から１３時となります。
毎週木曜日と第２・第４火曜日が休業となりますが、臨時休業もあります。
神社のHPをご確認ください。

初穂料は５００円。

２．参拝記録

参拝日：２０１７年９月１日
東京都杉並区高円寺南に鎮座する気象神社を参拝しました。
氷川神社の敷地の一角にあります。
こちらの神社は「晴天祈願」をはじめとする気象にまつわる御祈祷をされているとのこと。
「脱雨男」「脱雨女」の御祈祷はされていらっしゃらないので、「脱雨男」「脱雨女」をしたい場合は、下駄絵馬にお願いを書いたり、御守りをお持ちくださいとのこと。

御祭神：八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
御由緒：1944年(昭和19年)4月、大日本帝国陸軍の陸軍気象部(杉並区馬橋地区)の構内に造営され、気象観測員が気象予報の的中を祈願したといわれております。

戦後の神道指令で撤去されるはずでしたが、調査漏れがあって残存しました。
そこで高円寺氷川神社に遷座されることになりました。

社殿老朽化にともない、遷宮55周年記念として2003年(平成15年)6月に再建されました。（HP）