〔御朱印〕下谷神社

更新日：2024年3月27日

公開日：２０１９年３月２日
最終更新日：２０２４年３月２７日　御朱印追加

１．御朱印帳

御朱印帳の初穂料は１，５００円。
こちらの色は朱色ですが、他に黒と白があります。

２．御朱印

授与時間：９時から１５時５５分
初穂料：５００円。
社殿右手の御朱印所でいただくことができます。

こちらは通常賜ることができる御朱印です。

お正月限定御朱印です。
１月１日から１月１５日まで賜ることができます。
ただし、なくなり次第終了です。
２０２１年の寅の御朱印はなくなってしまって賜ることができませんでした。
２０２４年の辰の御朱印はなくなったので、切絵にしました。
切絵の初穂料は１，０００円

２０２４年に賜ったさくら詣御朱印です。
２０２４年は３月２３日からの御頒布です。

例大祭限定御朱印限定御朱印です。
下谷神社は５月１１日例大祭となります。
２０１９年は５月１０日から１２日までの御領布です。

夏越の大祓限定御朱印
書置きでの対応で、２０１９年６月３０日の御領布です。

２０１９年と２０２３年に賜った夏詣御朱印です。
２０１３年は７月１日から７月１５日
なくなり次第終了です。
書置きでの対応となります。

七夕限定御朱印です。
２０１９年は７月７日の御領布で、書置きでの対応となります。

２０２０年に賜った重陽の節句の御朱印です。
９月９日の御領布です。

２０２２年に賜った新嘗祭の御朱印です。
２０２２年は１１月１４日から１１月２４日まで
初穂料は５００円。

毎月１日は、季節にちなんだ印がおされます。
以下のものは２０１９年に賜ったものです。
２０２４年現在、１日限定はなくなり、月替御朱印となっています。

２０１９年に賜った２月以降毎月１日に御領布される御朱印です。それぞれ季節の印が押されます。

２０１９年５月は、毎月の１日限定御朱印ではなく、新元号限定御朱印となりました。
２０１９年５月１日から５月３日までで、書置きでの対応となります。

即位の礼限定御朱印です。
２０１９年１０月２２日で、直書き、書置きどちらも対応していただけます。

大嘗祭限定御朱印です。
２０１９年１１月１４日と１５日の御領布でした。

２０２１年８月に賜った御朱印です。
２０２４年２月からいただいた月替御朱印です。

２０２４年２月は、「節分パンダ」
２０２４年３月は、「ひなまつりパンダ」

３．参拝記録

参拝日：２０１９年３月１日
１日限定御朱印を賜りました。２月は朝一に、３月は１０時過ぎに参拝しました。
２月は数人並んでいた程度、３月も書きあがるのを待っていた人が数人いた程度です。
一時期は限定御朱印は混んでいたようですが、今は落ち着いたようです。
平日は比較的すいていますが、土日の一日は待っている人がいますが、１５分ぐらいでいただくことができました。

参拝日：２０１９年５月１日
通常は１日限定御朱印ですが、今回は、新元号限定御朱印が御領布されました。
午後１５時近かったということもあり、ひと段落着いていたようです。
参拝客はいつもの１日より多かったのですが、御朱印は書置きでの対応でしたので、すぐに頂くことができました。

御祭神：大年神（オオトシノカミ）、日本武尊（ヤマトタケルノミコト）
御由緒：下谷神社は奈良時代に創建され、都内で最も古い「お稲荷様」です。

天平２年（西暦７３０年）に峡田稲置らが、大年神・日本武尊の御神徳を崇め奉って上野忍ケ丘の地にこの二神をお祀りしたのが創めであると伝えられています。

天慶3年、田原藤田秀郷が相馬に向かうとき当神社に参籠して朝敵平将門追討の祈願をなし、その平定の後報恩のため社殿を新たに造営しました。

降って寛永４年寛永寺を建立するに当たり、社地を上野山下に移されましたが狭いので延宝８年更に広徳寺門前町に替地して社殿を造営しました。当神社は昔から「正一位下谷稲荷社」と称し祀られていたので、この時からこの町を稲荷町と呼ぶようになりました。

明治5年に神社名を「下谷神社」と改め、翌６年郷社に昇格いたしました。

大正１２年の関東大震災のため、社殿を悉く焼失し仮社殿に遷座しましたが昭和３年土地区画整理により改めて社地を現在の所に定め、同6年社殿造営の工事を起こし同9年完成し本遷座し祀りました。

その後、東京は御承知のように戦争の災禍に遭いましたが、当神社は御祭神の偉大な御神徳により、奇しくも御神体御宝物はもとより、社殿全建物に聊かの損害もなく、平成５年には社殿屋根の修復、平成10年には床の補修工事を終えてその荘厳さを保ちつつ現在に至っております。

尚、当神社は寛政１０年（西暦１７９８年）に初めて寄席が行われた由縁の地で、境内には「寄席発祥の地」の石碑が建立されております。（HPより抜粋）