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〔御朱印〕元三島神社

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公開日:2019年1月22日
最終更新日:2023年7月13日 御朱印追加 

1.御朱印帳


初穂料は1,500円
表は白鷺が描かれている奇麗な御朱印帳です。

2.御朱印

受付時間:9時から17時
初穂料:500円
社殿左手の授与所で賜ることができます。

本殿の御朱印 初穂料は500円


1月7日の七草の節句にあわせて領布されている御朱印です。
対応時期は1月7日と8日。
左は、特別御朱印で初穂料は700円。右は限定御朱印で初穂料は500円です。
わかりずらいのですが、左は3色の墨が使われており、和紙のみの領布となります。
右は一色の墨で1月7日でしたら御朱印帳に記帳していただけます。8日は和紙で領布となります。


桃のの節句限定御朱印です。

3月3日と3月4日の御領布です。
左は、特別御朱印で初穂料は700円。右は限定御朱印で初穂料は500円です。
特別限定御朱印は赤泥墨で書かれています。


端午の節句限定御朱印です。
5月5日と6日の御領布です。
左は、特別御朱印で初穂料は700円。右は限定御朱印で初穂料は500円です。


例大祭限定御朱印です。
5月第2土日の御領布です。
2019年は3色御朱印は間に合わず、2020年は中止、2021年にようやくいただきました。

2019年と2023年に賜った夏詣での御朱印です。
2023年は7月1日から7月17日までの御領布です。


七夕ノ節句限定御朱印です。
7月7日と8日の御領布です。
左は、特別御朱印で初穂料は700円。右は限定御朱印で初穂料は500円です。


重陽の節句の御朱印
9月9日と10日の御領布です。
左は、特別御朱印で初穂料は700円。右は限定御朱印で初穂料は500円です。
特別限定御朱印は、銀、金、紫メタリックの泥墨で、限定御朱印は金泥墨で書かれています。

特別限定御朱印は三色の泥墨で書かれていて、100体限定です。
限定御朱印は一色の泥墨で書かれています。


2022年に賜った十五夜の御朱印です。
2022年は9月1日からの御領布です。
書置きでの対応となります。

 

3.参拝記録

参拝日:2019年1月7日
東京都台東区根岸に鎮座する元三島神社を参拝しました。
鶯谷駅のホームから社殿の裏手を見ることができます。

正岡子規のゆかりの地ということで、句碑があります。

この日は限定御朱印を頂きにお参りしました。9時に神社に到着しましたが、既に御朱印を頂くため、15人ほど並んでいました。

駅からは近いのですが、神社の周りはラブホテル街となっております。慣れない方は大通りから迂回して行くことをお勧めします。

御祭神:大山祇命(おおやまづみのみこと)
御由緒:1281(弘安4)年発生した元寇において、伊予水軍を率いた勇将・河野対馬守越智通有は伊予国一宮大山祇神社に必勝祈願を行ったのち出陣し、大きな戦功を挙げ帰陣した。
その折、夢で大山祇命の神託を受け、武蔵国豊島郡上野山内に分霊を勧請・奉斎したのが始まりであるとされる。

1650(慶安3)年、上野山が寛永寺の寺地になった際に山内よりの社地移転を命ぜられ、金杉村(現・台東区根岸付近)に移転をとげた。
1709(宝永6)年、その金杉村の社地が幕府用地とされたため、代替地として浅草小揚町(現・台東区寿)に再遷座した。

金杉村の氏子から氏神様の遠方への遷座は不都合であることから、金杉・根岸の村民は協議を重ね、ついに金杉にあった熊野神社と合祀、これを元三島神社と称した。
小揚町の社地は現在の本社三島神社となっている。

社号は元来ひとつの三島神社が分かれたため呼び分ける形になり、当社は元の社地近くに鎮座したので「元三島」となった。
故に当社、下谷の三島神社と本社三島神社の御由緒は同一である。

4.詳細情報

住所:〒110-0003 東京都台東区根岸1丁目7−11
最寄駅:JR山手線 鶯谷駅 徒歩5分
駐車場:なし

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