御朱印 御朱印帳 静岡県 神社

〔御朱印〕静岡浅間神社

更新日:

公開日: 2018年12月6日
最終更新日:2018年12月6日 

1.御朱印帳


御朱印帳の初穂料は1,000円。

茶色の他に、デザインの異なる青の御朱印帳もあります。

2.御朱印




御朱印代の初穂料は各300円 静岡浅間神社 神部神社 浅間神社 大歳御祖神社は御朱印帳に書いていただけます。その他は紙での対応となります。

授与所に御朱印受付があります。そこに、御朱印記入用紙がありますので、必要な御朱印の欄に〇して渡します。
時間がかかることがあるので、先に御朱印帳を渡して参拝後に受け取るのが良いと思います。
 

3.参拝記録

参拝日:2018年2月22日
静岡県静岡市葵区宮ケ崎町に鎮座する浅間神社を参拝しました。
私が予想していたよりも、かなり広い神社でした。敷地内に七社あり、七社すべてお参りすると、満願叶うといわれています。

御祭神:神部神社は開拓の祖神の大己貴命 (おおなむちのみこと)

浅間神社は木之花咲耶姫命 (このはなのさくやひめのみこと)

大歳御祖神社は大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)
この三社を総称して、静岡浅間神社という。

御由緒:
鎮座地の賤機山(しずはたやま)は、静岡の地名発祥の地として知られ、古代より神聖な神奈備山としてこの地方の人々の精神的支柱とされてきた。

当地に鎮座して以来、当社へは朝廷をはじめ、鎌倉将軍家、今川、武田、織田、豊臣、徳川など各氏の尊崇厚く、宝物の寄進、社領の安堵などの事績は枚挙にいとまがない。ことに徳川家康は、幼少の頃今川氏の人質として当社の北方約1kmのところにある臨済寺に預けられていた頃から、生涯に渡って当社を篤く崇敬した。 まず1555年(弘治元年)、家康14歳の時、当社で元服式を行った。 そして1582年(天正10年)、三河・遠江の戦国大名となっていた家康は、賤機山に築かれていた武田氏の城塞(賤機山城)を攻略するにあたり、無事攻略できたならば必ず壮麗な社殿を再建するとの誓いを立てた上で当社の社殿を焼き払い、駿河領有後に現在の規模と同程度の社殿を建造した。

さらに家康が大御所として駿府在城時の1607年(慶長12年)には、天下泰平・五穀豊穣を祈願して、稚児舞楽(現、静岡県指定民俗文化財・4月5日奉奏)を奉納した。

以来当社は、徳川家康崇敬の神社として歴代将軍の祈願所となり、神職社僧の装束類も幕府から下行されるようになるなど徳川将軍家から手厚く庇護されるようになった。

4.詳細情報

住所:〒420-0868 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1
最寄駅:JR静岡駅から徒歩30分 又は
しずてつジャストラインバス安倍線、美和大谷線「赤鳥居 浅間神社入口」
駐車場:あり
URL:http://www.shizuokasengen.net/index.html

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