御朱印 御朱印帳 神社 岐阜県

〔御朱印〕長良天神神社

更新日:

公開日:2018年12月5日
最終更新日:2018年12月5日 

1.御朱印帳


御朱印帳は二種類あります。
こちらは、大きい御朱印帳で初穂料は1,500円
こちらの御朱印帳より小さいものは1,000円です。

2.御朱印


初穂料は300円
 

3.参拝記録

参拝日:2018年8月14日
岐阜県岐阜市長良に鎮座する、長良天神神社を参拝しました。

御祭神:菅原道真公
御由緒:承久年間(1219~1221)美濃国の目代に任じられた、北面の武士斎藤帯刀左衛門尉親頼(さいとうたてわきさえもんのじょうちかより)を祖とする、美濃国の斎藤氏が氏神として、当神社を勧請す。

寛正年間(1460~1466)斎藤帯刀左衛門尉利藤が本殿を造営し、永正年中(1504~1520)斎藤帯刀左衛門尉利安及長井越中守長弘によって本社を修復し、天正16年(1588)池田三左衛門輝政社壇を構築寄進す。

江戸時代長良が尾張藩の所領となるや、尾張藩も亦当神社を尊崇し、藩主代替わりの都度に代参の派遣を恒例とし、七代宗春侯・九代宗睦侯・十二代齊荏侯は、親しく当社に参拝の事あり。また尾張の支藩高須城主も、本家と同じく篤い崇敬を寄せ、十代藩主義建侯は二度に亘って、心願と報賽の故を以って神額を奉納されている。

かく武門の篤い尊崇が寄せられたので郷民の崇敬も亦厚く、長良三郷の惣社と仰ぎ、慶長年間(1596~1614)に社殿の造営、元和年間(1615~1623)に拝殿の再建、享和元年(1801~1803)本殿の造営(現存)、嘉永5年(1852)に拝殿の造営(現存)を奉仕する等、古来より神威の高い神社である。

昭和34年伊勢湾台風により、森厳な森の大木が倒伏、社殿が破損し昭和36年復興造営奉賛会設立、祭文殿新築・社務所新築・神門新築・参集殿新築・祝詞殿新築・翼廊増築・境内整備が行われ昭和61年完結し社頭の尊厳が一新、神威ひときわ高く輝き、現在に至る。(HPより)

4.詳細情報

住所:〒502-0071 岐阜県岐阜市長良1972−1
最寄駅:JR岐阜駅より岐阜バス 長良天神前バス停 徒歩5分
駐車場:あり
URL:http://www.geocities.jp/nagartenjin/hyousi.htm

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