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〔御朱印〕鳥海月山両所宮

更新日:

公開日:2018年10月9日
最終更新日:2022年10月12日 御朱印情報追加

1.御朱印帳


久しぶりに参拝したら御朱印帳の御領布がありました。
こちらの御朱印帳は初穂料は御朱印込みで1,500円。

1,500円のものは表が紺、裏が赤のもののあります。


こちらは千鳥模様で金糸生地の御朱印帳で初穂料は3,500円。

鳥獣戯画の友禅和紙の御朱印帳です。
初穂料は2,500円。三色あります。

2.御朱印

初穂料は500円。
社務所は隋神門をくぐって左手

その年の干支の印があります。
少ないスタッフで運営されているためか、何かしら対応中であったり、不在であることがあります。
気長に待ってみてください。




2018年と2023年からいただいた御朱印です。2019年が抜けてしまった・・・
御朱印には十二支が入ります。

尾萬稲荷神社を兼務されているようで、尾萬稲荷神社の御朱印も賜ることができます。

3.参拝記録

参拝日:2018年5月28日
山形県山形市宮町に鎮座する鳥海月山両所宮です。歴史のある建造物があります。
境内には、たくさんの末社があります。


左手の写真は、1783年6月に建立された隋神門。
右手の写真は、境内にある城輪神社で桃山時代の建物。

御祭神:稲倉魂命(うかのみたまのみこと)、月夜見命(つきよみのみこと)
御由緒:源頼義が安倍貞任討伐にあたって飽海郡吹浦の鳥海山両所神社で鳥海・月山の両神に戦勝祈願に戦勝を祈願し、勝利したので、康平6年(1063年)、その報賽として最上郷山形に社殿を造営して分霊を勧請し、国家泰平・武門吉事の神と称したのに始まると伝える。
天正年間(1573年 - 1591年)、当地の領主・最上義光は、従来の祠官を廃して真言宗成就院を別当と定め、社領を寄進した。以降、最上氏の崇敬社となり、江戸時代には歴代山形藩主の鳥居氏・水野氏の崇敬を受けた。(Wikipediaより抜粋)

 

3.詳細情報

所在地:〒990-0057 山形県山形市宮町3丁目8−41
最寄駅:JR北山形駅から徒歩10分 又は JR山形駅からバスで「両所宮前」下車徒歩5分
駐車場:あり

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