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〔御朱印〕水戸八幡宮

更新日:

公開日:2018年9月8日
最終更新日:2018年9月8日

1.御朱印帳



初穂料1,500円

2.御朱印

水戸八幡宮と境内にある天満天神宮の御朱印です。初穂料は各300円

3.参拝記録

参拝日:2017年10月5日
水戸市八万町に鎮座する水戸八幡宮です。御祭神は、誉田別尊(ほんだわけのみこと)息長足日売尊(おきながたらしひめのみこと)姫大神(ひめのおおかみ)。境内社には武内宿禰神社、荒神社、青麻神社、石尊神社、松尾神社、天満天神宮、稲荷神社、淡島神社、金刀毘羅神社、秋葉神社、三峰神社、二神宮、三島神社、水天宮、御神馬神社、隋神社の16社あります。御神馬神社のお供え物は人参なんですね、知りませんでした。
通りから一歩入ったところにあるので、たいへん静かで、落ち着いたところです。

御祭神:誉田別尊(ほんだわけのみこと)、息長足日売尊(おきながたらしひめのみこと)、姫大神(ひめのおおかみ)

御由緒:当宮は文禄元年(1592)佐竹義宣公によって創建されました。
義宣公は天正十八年(1590)に水戸城主の江戸氏を滅ぼし、翌十九年に常陸太田より水戸に居城を移し、その翌年の文禄元年(1592)に氏神として崇敬していた常陸太田鎮座の馬場八幡宮より、八幡大神を水戸城内に奉斎しました。のち八幡小路(現在の北見町)を聖域と定め、慶長三年(1598)に御本殿(国指定重要文化財)を建立し、水府総鎮守の社と定めました。

―慶長七年(1602)…佐竹氏が秋田へ移封され水戸は徳川家の所領となる。―

徳川の御代、元禄七年(1694)には二代藩主光圀公の寺社政策の命により、那珂西村(現城里町那珂西)へ御本殿始め移遷されましたが、宝永六年(1709)三代藩主綱條公の時代になり、正神主田所修理清澄をはじめ氏子等の請願により那珂西から再び水戸に遷座され、現在の白幡山神域に鎮斎されました。
なお、水戸に再遷座される際、白鶴一羽が舞い降りて神域を卜定したと伝わります。

以来、水戸藩主代々の崇敬社で農・工・商の神、また厄除・子育て・戌亥年生まれの守護神として信仰されています。(HPより引用)

 

4.詳細情報

所在地:〒310-0065 茨城県水戸市八幡町8−54
最寄駅:JR水戸駅から 茨城交通 茨城大前行 栄町二丁目下車
URL:http://www.mitohachimangu.or.jp/
駐車場:あり

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