〔飛行機〕伊丹空港→羽田空港　プレミアムクラス搭乗レポート

投稿日：2018年8月24日

公開日：２０１８年８月２４日
最終更新日：２０１８年８月２４日

１．伊丹空港までの道のり

２０１８年３月１３日　伊丹空港発羽田行最終便にプレミアムクラスで搭乗しました。
梅田から伊丹空港までは、阪急とモノレールを乗り継いで電車で行く方法と、空港までバスを利用して行く方法があります。昼間阪急の一日券を購入して色々と観光していたので、今回は、一日券が利用できる阪急電鉄で行くことにしました。
梅田から、宝塚線に乗車し、蛍池で下車、その後大阪モノレールで伊丹空港へ行けます。どちらの路線も交通系ICカード全国相互利用できます。

２０１８年３月現在、伊丹空港はまだ工事中の処が多かったです。

２．チェックインと保安検査場

エコノミーのチェックインカウンターは１階ですが、プレミアムクラスや上級会員のチェックインカウンターは２階になります。

今回、ツアーでの予約なので、１階のチェックインカウンターで手続きをしました。その際、プレミアムクラスが１席空席なのはスマホで確認していたので、この場でアップグレードの手続きをしました。

２０１８年３月３１日までは、当日空港にてプレミアムクラスに空席がある場合に限り、一律９，０００円で包括旅行運賃でもプレミアムクラスにアップグレードできましたが、２０１８年４月１日からは、搭乗２日前から、ウェブサイトで変更が可能です。金額は、一律から搭乗区間や受付日によってかわります。

保安検査場も受付カウンターの横に優先レーンがあります。優先レーンを抜けると、ラウンジの入り口が見えてきます。
１階に５５１蓬莱があり、こちらのお店は並んでいて混んでいました。機内に持ち込んでいる方もいらっしゃいました…

最終便のためか、会社員の方が非常に多く、プレミアムクラスはほぼ男性会社員でした。
座席数も２１席と今まで利用した航空機の中で一番多い座席数でした。

３．ＡＮＡ　ＬＯＵＮＧＥ

伊丹空港には、「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」があります。
ラウンジレポートは別のブログに投稿します。

５．機内食

左側：鶏五目御飯
右側：女梶木香り揚げ　はす海老天ぷら　百合根巾着　玉子焼き　等

離陸してすぐに提供されましたが、飛行時間が短いので急いで飲み込んだという感じで、味わっている暇はなかったです。
周りのサラリーマンは食べるのが早い・・・

５．羽田空港から自宅へ

バスで帰るか、電車で帰るか悩みました。バスが２１時５５分発で空港に到着したのが２１時４０分過ぎ、ここから荷物を受け取ってチケットを買って、バスに乗ることはできるのか？と悶々と考えていました。２１時５０分に荷物を受け取り（プレミアムクラスに乗っていて良かったと一番感謝しました。）すぐに、チケットを購入。チケットには５３分と打刻されていました。係員の方がもし乗り遅れたら払い戻ししますとおっしゃってくれました。

走ってバス停に向かいました。外に出ると「〇〇行き、間もなく発車します」とアナウンスがあるなか、スーツケースを引きずりながら走っているので、係員の人が一旦手を止めて自分の担当のバス停かどうか見てましたね。「優しいな～」と思いながら、自分が乗るバス停に何とか間に合いました。